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2006年07月19日(水) 北朝鮮の中心でアイゴーと叫んだけもの

対北、金融制裁へ…政府固める
北朝鮮への金融制裁、8月上旬に発動へ
日米共同の金融制裁準備 政府、北朝鮮決議受け
米韓が5か国会合で合意、北朝鮮抜きに中国も柔軟姿勢

「助けてくれない」…金総書記、中国への不満を吐露

金豚「アイゴー!助けてください! 助けてください!」

BGM:平井堅 『瞳をとじて』


イラク自衛隊 最後の220人が出国 撤退が完了

イラク南部サマワから撤退を進めていた陸上自衛隊の隊員のうち最後まで
現地で活動していた約220人が17日、イラクを出国し、隣国クウェートに到着した。
これで、現在派遣されていた約600人全員がクウェート入りし、撤退が完了した。
初の「戦地」派遣で論議を呼んだ陸自の約2年半にわたる活動には、
3カ月ごとに部隊が入れ替わる形で計5500人が携わったが、
犠牲者を出すことなく無事終わった。

 隊員の撤退は7日から6陣に分かれて行われ、最後の隊員らは16日夜、
宿営地のサマワを車で出発、約100キロ離れたタリル空港に到着。
航空自衛隊のC130輸送機で17日、数回に分けてクウェートに入った。
最終の56人は午後1時半(日本時間同7時半)過ぎ、
クウェート空軍のアリアルサレム基地に到着。
第10次人道復興支援群群長の山中敏弘1佐(44)が出迎えた
額賀福志郎防衛庁長官に撤退完了を報告した。
 山中1佐は記者団に「全員が無事クウェートに到着でき、
うれしく思っている。陸自の活動が現地で高く評価され、誇りに感じる」と語った。
防衛庁によると、復興支援活動では、医療関係が277回、
5万3500トン分の給水、学校や道路など133施設などの
復旧・整備などが行われたほか、活動に伴う雇用は延べ約48万8000人に上った。
 撤退した隊員らは、クウェート市郊外の米軍キャンプで精神的な
ケアを受けるなどしており、20日の第1陣以降、月内に全員が日本に帰国する予定。
イラクでの自衛隊の支援活動の今後は、航空自衛隊が国連や
多国籍軍の活動支援のためにクウェート−バグダッド間などでの物資輸送に当たる。

(毎日新聞 7月18日10時6分更新)


自衛隊撤退 「これまでの勤務で味わわなかった達成感」
航空自衛隊のイラク支援業務、7月末から拡大

-----------------------------(引用終了)----------------------------

実は、第1陣がイラクへ派遣されてから、

毎日欠かすことなく、寝る前にあらゆる物に感謝して寝ているのですが、

それとともに

「イラクのサマワへ派遣されている自衛隊員の方々が、
 明日も一日無事に復興支援活動が行えますように。」

と祈ってから寝ていました。

(他にも、「日本をはじめとする各国の拉致被害者の皆様が
     一日も早く自分の国へ戻れますように。」
     「奪還に各国が協力してくれますように。」
     「北朝鮮に圧力が強まりますように。」とも祈って寝ています。)

イラク派遣された全ての自衛隊員のみなさま本当にお疲れ様でした。

誰一人欠けることなく、誰一人を傷つけることもなく。

過酷な暑さの場所で支援活動を行った貴方がたは日本の誇りです!

日記の上部に貼っていたイエローリボンのバナー3つのうち、

陸自の任務は全て終了したということで、

サマワに関してのみの2つを外しました。

まだ、空自の方々が活動していますし、メディアは報じませんが、

ゴラン高原でもPKO派遣された自衛隊員の方々が活動されておられるので、

「派遣隊員の無事帰国をお祈りします」バナーのみ残しておき、

これからも、各地に派遣されている自衛隊員の皆様が

無事に活動できるように祈ってから寝ます。




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名塚元哉 |←ホームページ