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2005年11月10日(木) 無宗教の追悼とはどういうものなの?

福田が小泉に反旗“冷遇”山拓、加藤らぞくぞく結集 追悼施設議連を拠点に

追悼施設 実現してこその議連だ (11月10日付・朝日社説)


何で国内の戦没者を追悼するのに中韓の許可を

得なければならないのでしょうか・・・そこが理解できません。


山崎、冬柴、鳩山の3バカトリオが、

昨晩の『NEWS23』に出演していたのですが、

しきりに「無宗教の追悼施設」と強調していたような気がするのですが、

「無宗教の追悼施設」という無宗教と追悼という矛盾するものが

重なった施設とは具体的にどんなものなのかを質問して欲しかったなぁ。

きっと3バカは「こんな施設」だと答えられないだろうから。

だって、その追悼施設では、頭を下げるのも、手を合わせるのも、

十字を切るのも、献花するのも禁止、

偶像や慰霊碑も宗教色があるので置けないし、

もちろん追悼行事で黙祷など多くの方が集まる式典も、

無宗教の概念から出来ないわけで、

それらを排除してどうやって追悼が出来るのか知りたいのですが、

どうしてマスコミの連中は、この疑問について質問しないのかね。




めぐみさん拉致の11月15日までに解決を−
拉致問題でハイド米下院委員長
(電脳補完録さま)

 既報の通り、家族会・救う会訪米団は、10月27日、ヘンリー・ハイド
米下院国際関係委員長と面談した。その際同委員長は、
拉致問題解決を迫るため、今後、北に対し米議会がもつ
予算承認権などを行使し一層圧力を掛けていくこと、
その旨を北朝鮮政府に対し速やかに警告すると約束した。

 本日、ハイド事務所より救う会に対し、同委員長が、
11月4日付で、パク・キルヨン北朝鮮国連大使に対し、
警告書簡を送ったとの連絡が入った。

 書簡の骨子は、以下の通りである。従来より、
一段と具体的かつ踏み込んだ内容となっている。

・北朝鮮は横田めぐみさんが拉致されてちょうど
28年目となる今月15日までに問題を解決すべきこと

・韓国人拉致被害者や朝鮮戦争時の韓国軍捕虜をただちに家族の元に帰すこと

・拉致問題を解決しなければ、米朝正常化、テロ支援国家指定解除、
将来のエネルギー支援・経済援助などを、
米議会が承認する見込みはない旨、認識すべきこと

・米議会の招きにより公聴会で証言した脱北者に対し、
居合わせた北朝鮮国連次席大使が恫喝を加えた事件は、
議会人として容認できないこと

--------------------(引用終了)------------------------

・北朝鮮は横田めぐみさんが拉致されてちょうど
28年目となる今月15日までに問題を解決すべきこと

・拉致問題を解決しなければ、日朝国交正常化交渉、
将来のエネルギー支援・経済援助などを、
政府が承認する見込みはない旨、認識すべきこと


なんで、日本もこれぐらい強気で言えないのでしょうか・・・。

情けないったりゃありゃしない。




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