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2005年10月03日(月) 自分の心さえ「平和」を保てずに平和を訴えるんじゃねぇ!

「古畑任三郎」松嶋菜々子で完結

> 田村正和(62)主演の人気ドラマ「古畑任三郎」(フジテレビ)のラスト作品が、
>来年正月に3夜連続で放送されることが決定した。94年から放送され、
>連ドラ、スペシャルと高視聴率を獲得してきた異色ミステリーがついに終結。
>最後のゲストとなるのは松嶋菜々子(31)で、
>数々の大物が彩ってきたゲスト陣の“大トリ”を飾る。

> 放送日と時間は未定ながら、新春の3夜連続放送がまず決定。
>第1夜のゲストは石坂浩二(64)と藤原竜也(23)。2夜目は調整中。
>松嶋は3夜目に登場し、「天才的なアイデアで殺人を犯す女性」を演じる。
>最後は女性の知能犯で終わらせようと決めた制作側が、
>これまで悪女役の少なかった松嶋の意外性と華やかさに着眼してアプローチ。
>松嶋も出演を快諾した。

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このドラマ、パート3から本当に面白くなくなったよね。

なんで大トリが、よりにもよって演技のあまり上手くない松島菜々子さんなわけ?

最後を飾るなら、ビートたけしさん とか 藤田まことさん とか 

浅野忠信さん とか 岸部一徳さん とか 黒木 瞳さん とか 

希木樹林さん とか 大竹しのぶさん とか演技派な方がいいなぁ。


平和のための戦争展:平和憲法の大切さ訴え 劇作家・井上ひさしさんが講演 /福岡

> 平和の大切さを次世代に訴える「2005平和のための戦争展」
>(同実行委員会主催)が2日、八幡東区の八幡市民会館で開かれ、
>劇作家で「九条の会」呼びかけ人の井上ひさしさんが
>「非武装平和主義は無力か」のテーマで講演した。
> 約1000人の聴衆を前に井上さんは、憲法の性格を歴史的に解説する中で
>「民主主義下の憲法は、主権者である国民がその時の政権に
>『これこれをしちゃいけません』と出す命令です。
>憲法を『守る』という言葉は実は誤りで、
>私たちは政治家や官僚に憲法を『守らせ』なければならないのです」と述べた。
> さらに、アフガン戦争やイラク戦争の発端が日中戦争と似ていると指摘し
>「政府が、行動を起こすための理由を作り、仮想敵をこしらえて
>『敵だ、やっつけろ』と言い始めたら危ない。
>そのために憲法を変えるなんて僕は絶対いやです」と強調。
>「紙片1枚で戦争に行かされるのは普通の人たち。
>これをもう一度繰り返そうなんて正気の沙汰(さた)ではない」と、
>平和憲法を守ることの大切さを訴えた。

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>「非武装平和主義は無力か」

確かに非武装平和主義は無力でしょう。

非武装平和主義を掲げ何の戦うすべも持たないチベットの人たちは、

国を蹂躙され、大量虐殺で数十万人が殺されました。

(チベット問題は、こちら参照

あと、非武装平和主義とか言っている人は、

第二次大戦でオランダとベルギーがどうなったかよく学んだほうがいいね。



>政府が、行動を起こすための理由を作り、仮想敵をこしらえて
>『敵だ、やっつけろ』と言い始めたら危ない。

日本を仮想敵国にしている国が、

日本の近くに三つほどあるんですが、それは許すわけ?


>「紙片1枚で戦争に行かされるのは普通の人たち。
>これをもう一度繰り返そうなんて正気の沙汰(さた)ではない」

なんで、左巻きって「徴兵制」が好きなんでしょうか・・・?


非武装平和主義は個人が言ったり、やったりする分には構いませんが、

どんな状況だろうと国民を守らなくてはならない国家がやって良い事じゃない。

9条があるだけで国家が平和に保たれるのであれば、

この憲法を作った張本人の怖がりの国、アメリカが真っ先に取り入れ、

他国も取り入れていることでしょう。

しかし、現実はどうでしょうか?

この素晴らしい9条をこの60年の間、

どこの国も制定しなかったのが答えではないでしょうか。

実は、9条の会の方々もその現実を知っているからこそ、

9条を他国に売り込む事に力を注がず、

日本でばかり講演をしているのではないのでしょうか。

 ところで、この井上ひさしという人物、

仕事で煮詰まったりするとそのストレス解消に、

無抵抗の元奥様だった西舘代志子さんを殴る蹴るの暴力によって

PTSDにまで追い込んだドメスティックバイオレンス親父として有名です。

非武装なら、相手は暴力ふるわない?

そんなことはないと自分が証明しておきながら、

非武装平和主義を語っても説得力がまったくありません。

関連リンク:
家庭内暴力を告発され居直る井上ひさしを看板に担ぐ共産党系平和運動の醜状

>許せない暴力の反省ない井上ひさし発言2001.9.15号(雄作)  
>私は心を掻きむしられ、気分が重く沈んだ。 「肋骨と左の鎖骨にひびが入り、
>鼓膜は破れ、全身打撲。顔はぶよぶよのゴムまりのよう。耳と鼻から血が吹き出て…」
>元夫の暴力が吹き荒れたあとの自分を克明に描いた西館好子さん
>(当時・現在は代志子)の『修羅の棲む家』(はまの出版)。
> 傷害罪で投獄もされず、社会的制裁も受けず、名声を保持し続ける修羅。
>彼の筆を急がせるため「奥さん、二、三発殴られてもらえませんか」と懇願した編集者。
> 彼の人気を利用する出版社、大新聞、政党は、
>ドメスティック・バイオレンスに沈黙する。






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