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2005年05月04日(水) 三木谷ヒロシです。野球もサッカーも最下位爆走中です。

ヴィッセル神戸VS浦和レッズ戦を観戦してきました。

3月5日の第1節のセレッソ戦に勝利してから、勝利に見放されたヴィッセル。





レオン氏が監督として就任して、初のホーム戦ですが、

監督が変わって、2週間ほどで立て直せるほどのチームでなし。

結果は、予想通りに負けました。



ボールを持っても、周りにフォローしに来る選手がいない。

パスコースを探すうちに、相手にボールを奪われたり、

パスが出来ないから無理に突破しようとして取られたり・・・。

ディフェンス時のフォローが遅すぎ。

プレッシャーのかけ方がダメすぎ。

決定力の無さもいつものことだし、毎度の同じパターンで負けてます。

今の戦力じゃ、これが限界ですね。

レオン監督もどこから手をつけていいのか頭を痛めていることでしょう。

毎年、降格争いに参加するヴィッセルではありますが、

例年なら、9月頃からヴィッセルサポは、

降格するかもしれないという不安にヤキモキするのですが、

今年はすでに最下位で5月からヴィッセルサポの間では、

降格ムードや諦めムードが漂っています。


中国、「5.4運動」記念日のデモ封じ込めに成功

今更、デモを封じ込めても、日本大使館や領事館襲撃などの事実は、

私たちや他の国の人の記憶から消え去ることが無いわけで、

中国としては面目を保ったつもりでも、

こんなことなら、どうしてあの時の「暴動」は止められなかったのか?

後になって参加者を逮捕するなら、

なぜその場で「現行犯逮捕」しなかったのか?

などといった疑問が払拭されるどころか、逆に中国政府への不信感が募っただけです。

官製デモを引き起こし、暴動が起こっても知らん顔だったのが、

国際的に非難されたとたんにデモを弾圧してしまうとは、

言論の自由もあったもんじゃありません。

中国人民はきづいているんでしょうかね?この違和感に。

小泉首相は反日デモ自体は別に批判していませんでした。

反日であっても、言論の自由ですから。

「だが暴力と暴動は取り締まられるべき。 」というのが小泉首相の主張でした。

小泉首相と日本政府の「『暴動』を取り締まって欲しい」との要望に、

中国政府は、何を勘違いしたのかデモ自体を取り締まるという方法で応えました。

この差異だけは絶対に明白にしておくべきでしょう。




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名塚元哉 |←ホームページ