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2005年03月08日(火) 実はどこのチームでも起こりえる問題。

「明日のためにこれを読め!」に、『Tempus Fugit』さんと
『きぐつのつぶやき(仮)』さんを登録しました。
西村幸祐さんと殿下さんの日記をブログ版にリンク変更しました。



◆昨日、書いたこのニュース。

平和も愛するサポーター 「レッズ&ピース」が発足

>「サッカーを愛するように平和も大切にしたい」―。
>Jリーグ浦和レッズのサポーター有志が四日、レッズと憲法九条をともに
>語る団体「REDS&PEACE」(レッズ&ピース)を立ち上げた。

レッズサポの様子を伺っていると、ついに

俺達には守るべきものがある日本活動蹴球倶楽部さん

「俺達の浦和レッズを政治に利用するな!」バナーが出来て、

レッズサポのブログで貼られまくってます。

さて、メールで頂いた情報によりますと、

この会の代表である大野勢太郎氏がラジオで

「憲法九条を浦和レッズと結びつけて、
 何かをやるなんていう気持ちはさらさらありません。
 私の嫌いな分野 で、政治活動、政治運動というのがありますから」

と発言していたそうな。

「九条の会・さいたま」結成記念集会

>◆ 日時 1月29日(土) 13:00開場 13:30開会

>大野勢太郎(ラジオ・パーソナリティ)…浦和レッズと憲法九条

平和と憲法語る九条の会・さいたま発足「生き方とつなげたい」

>大野勢太郎さんは「長渕剛の歌をラジオで流すことにも規制がかかる」と話した。
>さらに、「メディアは権力の監視機関。ブッフバルト監督の攻めのスタイルと同様、
>九条を積極的に生かす放送を続けていきたい」とサッカーに関連づけてアピールした。


思いっきりレッズと憲法9条を絡めて講演活動してるじゃないですか。

元記事にも「憲法九条をともに語る」とありますよね。

護憲活動がどうして、政治活動ではないのですか?

レッズと9条を絡める気がないのなら、会の名前からレッズの名前を外すべきでしょう。

サッカー好きの護憲派がメンバーを集めて、別の場所で活動をしたり、

ただたんにレッズの応援をするだけなら百歩譲って許せるとしても、

没落傾向の激しい左巻き連中が、レッズの人気に便乗し、

レッズの名前を使って、若者の気をひきつけ、

自らの思想を宣伝しようとするのが、大野氏たちの狙いなんじゃないですか?

レッズサポの間で、ここまでの問題になったからには、

この団体はスタジアムでは目立った行動はさすがにしないと思うけど、

スタジアムの外(ゲート前とか)では政治活動めいた事をするでしょうし、

この団体の思想に附随する政党や新聞社や、変なプロ市民団体も集まってくるでしょう。

こういう風に、人間とお金が沢山集まる所には、

それを利用しようとする奴が出てくるものだけど、

この団体がやろうとしていることは、

左巻きが毛嫌いする体制の支配構造と全く同じです。

こういう事は、今後他のチームでも起こりえることなので、

レッズに起こっている問題だから関係ないと静観しておられません。


日本の韓流ブーム冷めるか 関連商品の売り上げ減少

もともと一部の層だけの静かなブームを、

「日韓友情年」に合わせて政府と各メディアと電通が

盛り上げようとしていただけに過ぎませんからね。

この記事では視聴率が低い時間帯だったから、

10%に満たないなんて書いているけれど、

視聴率が取れれば&儲かれば何でもありのTV局は、

本当のブームならゴールデンタイムで放送していたわけで、

もともと一部の層にだけしかヒットしてなかったから、午前中しか放送しないわけです。

それに、じわりじわりと人気が出たものならブームは定着し長続きするけど、

急に人気が上がった物は、踊らされている人が我に返る分、

それだけ人気が急降下するのも早いってなだけです。

それに、各メディアの韓国の日本文化解禁にあわせての

韓国市場進出の思惑があっただけに、

韓国メディアにゴマすって、韓流に力を入れていただけだしね。

段階的解禁とかいって、最初は「海外で賞をとった日本映画」

「ケーブルテレビ等での日本語ドラマ解禁」だったはずだったのですが、

ところが、予想に反して韓国ではケーブルTVとかでしか日本ドラマは流せないし、

(映画も小さな会館で1週間程度しか上映できない。)

アニメが放送されても日本を感じさせる箇所は、

韓国で独自に書き換えかモザイク修正が入る始末。

結局、日本のメディアだけが浮かれて、結局は損しただけ、

儲けたのは韓国だけだったわけです。




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名塚元哉 |←ホームページ