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2005年02月07日(月) 一日も早く全ての拉致被害者の帰国を。

殿下さんが、胡散臭い団体VAWW-NETジャパンの裏をどんどん暴いています。

■2005/02/06 (日) 【一発目】VAWW-NETをめぐる謎。

大丈夫なんでしょうか・・・殿下さんの身の安全が心配になってきました。

だって、僕もVAWW−NET主催の『「女性国際戦犯法廷」に対する冒とくと

誹謗中傷を許さない日・朝女性の緊急集会実行委員会』の案内の

電話番号をGoogle検索したら、総連の下部組織と同じ電話番号だったという

日記を書いた次の日に、1行につき20個ぐらい「死ね」と書かれたものが、

30行ほど続くメールが届きましたから(笑)


韓国男性と結婚したい 結婚情報会社、日本女性会員が急増中

このニュースをよく読んでみると、会員登録する女性は増えたけれども、

(そりゃ、日本人女性は登録無料なら、会員が増えるのは当たり前。)

まだ誰も婚姻には至ってないんですね。

韓国の男性は、結婚すると性格ががらりと変わるとよく聞きます。

また、儒教の国なので、姑を立てないといけないとか。

ドラマと現実の区別がつかない女性達の姿と、

マスコミに騙されて地上の楽園と言う名の地獄(北朝鮮)に行った

日本人妻の姿がダブって見えます。


自民は「何でもあり」と批判・岡田氏

「小泉首相は、8月15日に靖国参拝しろ」という議員から、

韓国の反日デモに参加する議員(岡崎トミ子)や、

総連に協力して議員会館を手配する議員(石毛えい子)まで

民主党もなんでもありですね。


<訃報>曽我茂さん73歳=曽我ひとみさんの父
母との再会果たせず心痛む 父死去で曽我ひとみさん

ひとみさんとは再会できたとはいえ、辛い人生だったことでしょう。

ある日、妻と娘の1人が忽然と消えたせいで、

「あのヒトの酒癖が悪いせいで、妻が娘を連れて逃げ出すのも無理はない」

などと周囲からは、白い目で見られたり陰口を叩かれたり、

残された妹さんからも責められる事があったと思います。

それから、20数年後、

いきなり「あなたの奥さんと娘さんは北朝鮮に拉致されていました。」

「娘さんは北朝鮮で生きていました。」と聞いたときは、どう思ったのでしょうか。

佐渡にひとみさんが帰郷してくるあの日、

「スーツなんかほとんど着たことないし、ネクタイ持ってないから、

記者さんに借りちゃった。でもネクタイの結び方も忘れちゃったよ。」と

テレながらおっしゃっていた姿と、

泣きながら娘に駆け寄った姿が今でも忘れられません。

ひとみさんは帰ってきて、旦那さんと可愛い孫二人も帰ってきて、

幸せな気持ちもある反面、気がかりなのは奥さんのみよしさんの安否。

その気持ちはいかばかりだったでしょうか・・・。

生きている間にひとみさんに会えたとはいえ、

再会を果たせなかったその無念は察するに余りあります。

ひとみさんとジェンキンスさんとお孫さん二人に見取られて

少しでも穏やかな気持ちで息を引き取られたのだと、ただただ信じたいです。

改めてこみ上げてくるのは、多くの家族の生活をズタズタにしておいて、

謝罪するどころか、最近は開き直って被害者面している北朝鮮に対する怒りだけです。

横田夫妻も有本夫妻も、その他の方々も残された時間には限りがあります。

一刻も早く救出して再会させてあげたいです。

曽我茂さんのご冥福をお祈り致します・・・。




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名塚元哉 |←ホームページ