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2004年11月07日(日) だんだん理解不能な行動にでる憲法9条信者。

ヴィッセル神戸VS鹿島アントラーズ戦を観戦してきました。

試合内容は、前半30分すぎにカズのゴールで先制するも、

その約3分後、鹿島にPKを与えてしまい同点に。

PKを決めたバロンが退場し、人数的には有利になるが、

1−1−のまま前半終了。

今日の試合はなぜかポケモンデーということで、

ハーフタイムにピカチュウたちがピッチ上に現れました。

ピカチュウフラッグ


アチャモ(中の人などいない)


ピカチュウ(中の人などいない)


プラスルとマイナンとピカチュウの後姿

後半は、なんだかどちらのチームも責めあぐねる中、

60分に本田のファールでPKをゲット!

播戸がキッチリと決め神戸勝ち越し。


PKを決め、もみくちゃにされる播戸。

その2分後、キーパー掛川が相手選手を倒し、また鹿島にPKを与える。

しかし、本田が蹴ったボールはポスト直撃で、PK失敗。

(一試合にPKが3回というのは珍しいのではないでしょうか。)

ヴィッセルが1点差を守りきり、2−1でヴィッセルの勝利でした。

5月16日以来、約半年振りのホームでの勝利、

半年振りのカズ(ダンディハウス)のゴールと半年振りづくしの試合でした。

DFの土屋と北本のスキンヘッドコンビが出場停止で、

守備面の崩壊から負けると思っていたのですが、

鹿島に勝って残留を決めた事は喜ばしい事です。

願わくば、来シーズンは降格争いに加わらないチームになって欲しい。


アメリカの州ごとの投票動向と平均IQ表がネットで発表されてるんですが、

例えばIQランキング1位のConnecticutはケリーが勝利してるけれど、

IQが100以上でもブッシュに投票した人も居るだろうし、

ランキング50位のMississippiで、

IQが90以下でもケリーに投票した人も居るというのに、

このように一括りにして意味があるんだか、ないんだか。

人間、こういう意味の無い数字で優越感に浸っているようでは進歩しませんよ。


世界の平和は9条で NGO「非暴力平和隊」理事・君島東彦氏が憲法講演 /広島

>紛争地に非武装で入り、当事者間の対話による紛争解決を促す国際NGO
>「非暴力平和隊」の理事を務める立命館大学国際関係学部の
>君島東彦教授(45)=憲法学=の講演会が3日、
>中区大手町1の県民文化センターであった。

>君島教授は「武力によらない方法で積極的に国際貢献すると誓った先進的な
>憲法の精神は、今後の世界の進むべき方向だ。改憲の必要など全くない」と訴えた。


話し合いで何でも解決できると信じてるのなら、

紛争地帯に出掛けていって丸く納めて来てから、

即ちどこかの国で結果を残してから、講演するべきなんじゃないの?


非暴力平和隊について

>■手 法
>世界各地で起きている紛争の非暴力直接介入による解決をめざします。
>そのために次のような手法を用います。

>現地に派遣されるフィールド・ワーカーは、
>約2ヶ月間の訓練後に紛争地域に派遣され、以下のような活動をおこないます。

>護衛的同行:
>暗殺・誘拐等の危険な立場におかれている活動家等に同行します。


護衛をつける時点で、非暴力は無理なんじゃないの・・・。


>国際的プレゼンス:
>フィールド・ワーカーは紛争地帯にある村落や境界線、
>非武装地帯に「世界の目」として滞在します。これによって
>武力行使は国際的な非難の的となるというメッセージを武装組織に送ります。

>情報発信:
>フィールド・ワーカーは暴力的行為が政治的に受け入れられないような
>環境をつくることによって暴力を抑止します。
>「世界中が注目している」ことを徹底するために、
>平和隊は従来のメディアに加え、
>インターネットを使いリアルタイムで情報を配信します。

>「割り込み」:
>平和隊は、対峙しているグループの間に物理的に割って入り、
>暴力の抑止に努め、当事者が平和的に紛争を解決するような環境をつくります。

非暴力を訴えてるのに暴力抑止に物理的に割って入れるでしょうか?


ぜひともこの団体には、ザルカウィやビンラディンの元に行って、

素晴らしい憲法9条を語り、これ以上無駄な血が流れないように

説得してきてほしいものです。でもね、紛争地に行く前には、

日本政府へ「拉致監禁などによる脅迫の一切に応じていただかなくて結構です」

マスコミへ「テロリストに拉致及び殺害されても報道しないでください」

と国とマスコミに一筆書いてから行ってね☆

まぁ、この手の発想は国家や政治的テロリストが相手なら

交渉の余地は多少あるだろうけど、

イスラム過激派みたいな狂信者集団には通用しないでしょうね。

とここまで書いて、ここを読んだら、

>非暴力紛争介入は、以下の条件が満たされている時に、
>紛争に対する影響がもっとも好ましいものと思われます。

>武装勢力が暴力を行使する状況にないこと:
>どのような非暴力介入の前にも、武装勢力は国際的反対にもかかわらず
>殺戮を実行する可能性があるかどうかについて、
>充分な予測、検討がなされていなければなりません。
>もし武装勢力が、非暴力の状況においても殺戮を実行する可能性があるのであれば、
>殺戮を止するために非暴力的手段を用いることは機能しません。


武装勢力が殺戮を実行している時こそ平和活動が必要なのに。

命が惜しいのは分かるけど、必要とされる時に動かないんなら、

この団体は存在自体に意味があるんだか、ないんだか。




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名塚元哉 |←ホームページ