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2004年08月03日(火) 今の日本代表には神が宿っている間違いない!!

きょうは、久しぶりに美しい虹を見ました。

『365の空』に写真をアップしましたので、良かったら見てください。


<サッカー>日本、死闘制し決勝進出 アジア杯バーレーン戦

> サッカーのアジア・カップで2連覇を目指す日本は3日、
>準決勝でバーレーンを延長戦の末4―3で降し、決勝進出を決めた。
>前半に遠藤が退場処分となり、苦しい展開の続いた日本だったが、
>延長前半3分、縦パスに抜け出した玉田が決勝ゴールを挙げた。
> 立ち上がりの前半6分に先制点を許した日本は、同40分、
>遠藤が退場処分となる苦しい展開となったが、後半開始早々の3分に
>中村の左CKから中田浩のヘディング、
>10分に玉田の豪快な左足シュートで逆転に成功した。
> その後、バーレーンが26分、40分とゴールを挙げ、再逆転されたが、
>試合終了間際に攻め上がった中沢が三都主からのクロスをヘディングで押し込み、
>土壇場で延長に持ち込んだ。そして、延長前半3分、縦パスを受けた玉田が
>DF1人を振り切って再び逆転。体を張った守りでバーレーンの猛攻をしのぎ、死闘を制した。



なんて試合だ!

前の「川口に神降臨」が霞むような死闘。

前回に続いて、ドラマティックな試合に感動。

アッサリと勝つ試合よりは、少しはワクワクハラハラしたいけど、

もうちょっと心臓に負担のかからない試合をしてほしいよ。

民度の低い観客、そんな空気に飲まれて不可解なジャッジ連発の審判、

こちらは一人少ない10人で、もうだめかと何度も思ったけど勝った。

やはり、人間諦めたら負けです。

ジーコの監督としての腕は別にしても、

この大会は日本代表の『何か』を向上させている。

しかし、連戦でここまで死闘を演じているチームに対して

試合終了後もブーイングしかできない中国人が本当に哀れに思えます。


アジア杯ブーイング、国際問題に発展か

> 中国で開催中のアジア杯で、中国の観客が日本代表に激しいやじを
>飛ばし国歌演奏時にまでブーイングするなど、
>国際的な慣行から大きく外れた行為に及んでいることが
>国際問題に発展する可能性が出てきた。

> 細田博之官房長官が3日午後の記者会見で
>「非常に遺憾な状態だったという人は多い。
>両国で検討も必要なことではないか」と述べ、
>中国政府と対応を協議したい考えを示したもの。

> この問題をめぐり同日午前の自民党役員連絡会では
>「政府はしっかりと抗議すべきではないか」などと政府に乗り出すよう
>求める意見が相次ぎ、安倍晋三幹事長は細田長官に党の意向を電話で伝えた。

> 細田氏は記者会見で「スポーツ本来の目的は友好の促進だ。
>それに反することのないよう政府も注意していかなければいけない」と強調した。

「反日」中国人観衆に反発=サッカー・アジアカップで自民

> 中国で開催中のサッカー・アジアカップで、中国人観衆が日本代表チームや
>日本人観客に反日感情をむき出しにしていることに対し、
>3日午前の自民党役員連絡会で反発の声が相次いだ。
>安倍晋三幹事長はこれを受け、中国側に善処を求めるよう政府に申し入れる考えを示した。
> 役員連絡会では、小島敏男副幹事長が「見過ごすわけにいかないので、
>政府がしっかりと抗議すべきだ」と発言。西川京子女性局長は
>「こうしたことが起きるのも中国の反日教育の結果だ。反日教育が行われる限り、
>同じことが起こると中国側に伝えるべきだ」と述べた。
>また、岩永峯一副幹事長は「こんな状況で果たして
>2008年の北京五輪がきちんと行われるか心配だ」と批判した。 

スポーツに政治的意識よくない=小泉首相、中国の「反日サポーター」に不快感


まず、簡単な抗議でODAをストップするところから始めましょうか。

日本代表にとっては、ブーイングが逆に彼らの成長に

一役買っている結果になったし、

日中友好が幻想だということが、ネットをしていない人にまで広がって、

こちらには願ったり叶ったり。

中国対日本なら、いくらブーイングしても気にならないけど、

ゴミを投げたり、応援させないようにするなんてのは理解できない。

中国は、韓国が出場した試合会場でも、わざわざ観戦に来て、

日本に対するブーイングなどの行為と同じことをやっているようで、

さすがの韓国人も相当頭にきているようですし。

(「人の振り見て我が振り直せ」で、

これで韓国サポーターも大人しくなればいいのですが。)

ホスト国がこれじゃ、民度の低さしか感じない。

中国共産党あげての過度な反日教育の結果が、

中国共産党の注意も聞かないほどの

中国人の悪態ぶりに繋がったわけで、

結局、中国は自分で自分の首を締めて、

世界中から評価を下げる結果となったにすぎません。

この日記を書いている最中に中国対イラン戦は、1−1で前半を終えています。

どちらが決勝に来ても、相手にとって不足無し!

そして、日本はこれまで以上のブーイングの中で

戦わなければいけないだろうけど、

「絶対に負けられない試合がそこにはある。」

絶対に優勝してくれ!!







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名塚元哉 |←ホームページ