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2004年07月17日(土) 野中、青木、橋本3人まとめて逮捕?

昨日、ヴィッセル神戸ファンクラブから、

別にチケットプレゼントなどに送った覚えは無いのに、

ナビスコカップFC東京戦のSA指定席ご招待ハガキが送られてきました。

朝日新聞から貰った、区民応援デーのS自由席ご招待ハガキもあるというのに。

ファンクラブからの招待ハガキは、

どうやら、ファンクラブに入っている神戸在住の人のほとんどに送られているようです。

よほど、チケットが売れてないんでしょうなぁ・・・。

キックオフの1時間前にスタジアムに着いたら、

「先着順のSA指定席はなくなりましたの張り紙」が、

SA指定席は無くなり次第、S自由席のチケットとの引き換えになるので、

結局、どちらのハガキでもS自由席のチケットとの引き換えに。

ヴィッセルは、予想通りに2−1で負けたけど、

間近で今野と石川を見れたので満足。


(サッカー選手を撮影するのは難しいなぁ。)



FC東京は、非常に良くまとまったチームで、羨ましい。

日本人ボス中国で逮捕 「日本警察には捕まらぬ」豪語の日中強盗団
中国・大連に大規模麻薬拠点=700人検挙、邦人も6人拘束−北朝鮮ルートか

どう考えても日本の警察に捕まったほうが、処分が軽くていいだろう(笑)

まぁ、コイツは中国の法律にのっとって、即死刑でよろしく。



日歯の1億円小切手、「野中・青木氏同席」と臼田被告

本命の野中キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!

なんか、小泉首相が就任当初に言っていた

「自民党をぶっ壊す」が着実に進んでいるような。


<ジェンキンスさん>18日来日を正式発表 細田官房長官

ジェンキンスさん訴追、自ら出頭すべきと米大使

ジェンキンスさんは、治療後、自ら出頭すると思います。

ベーカー駐日大使が、個人的な意見としながら、

「極刑を受けることはないだろう。自ら進んですべてを話し、

司法取引すればいいのではないか」と述べていたのは、

ヒントを与えているのだと思うのです。

それに、ジェンキンスさんが真相を話すにもなんでも、

まず、北の監視員や盗聴器なども無く、

家族も近くにいて、安心して話せる

場所を提供しなければなりません。

ですからこそ、日本に来る事が大切なのです。

そもそも脱走兵という話も、北朝鮮が日本のマスコミ

(『週刊金曜日』やJNNや共同通信)に設けたインタビューの場で、

北の監視員が見張る中、「私は脱走兵」と言っただけで、

あの国は言論の自由もないのですから、真実はどうかわかりません。

それが大々的に報道されたために、

現時点では、ジェンキンスさんは脱走兵だと既成事実のような

印象を与えてしまっています。

本当に自分の意志で脱走したのであったとしても、

署名の違う手紙とか、疑問は多いのだから、

とりあえず治療に専念し、体調が回復したら、

落ち着いて真実を話してほしいですね。

そして、日本政府も法律の専門家をジェンキンスさんに紹介して、

対策を練るように裏でそのような動きがあると信じたいものです。

さて、ジェンキンスさんが来日したら、

しばらくはこの話題で持ちきりになるでしょう。

しかし、その後ろでは、13人の拉致被害者や

拉致の疑いの強い数百人の失踪者の方々が助けを求めています。

特に、特定失踪者の方々にたいしては、マスコミはほとんど目を向けてくれません。

そんな情報がほとんど世間に知らされない中、

特定失踪者家族の緑風香さんがblogを開設しました。

緑風香weblog

>今、5人の拉致被害者とその家族の帰国で
>「拉致問題は終わり」であるかのような雰囲気に、
>日本がなりつつあるように感じています。
>この状況が続けば、特定失踪者問題など、
>人々から忘れられ永遠に解決できないのでは・・・と非常に危惧しています。
>日本人の一人として、特定失踪者家族の一人として今、
>声をあげていかなければ拉致は過去の事になってしまうのではないかという思いから、
>この「緑風香Weblog」を始めることになりました。
>この現在も進行中の北朝鮮による拉致をこのまま黙って見ているわけにはいきません。
>私のできること、知っていることを発信していくことで、
>拉致被害者と認定されない特定失踪者問題を少しでも
>多くの方々に伝えていきたいと思っています。…

>すべての拉致被害者の救出奪還を目指して、より多くの方々に
>拉致事件の本体である400名以上の「特定失踪者問題」にも、
>目を向けて頂きたいと願っています。



2年前に北から帰国した5人の方々の家族が揃って、

これで、「良かったね〜。めでたし、めでたし。」で終わらず、

今度は、彼らを奪還するために、私たちに出来る事は、

拉致被害者の家族の皆さんや特定失踪者の方々の声に耳を傾けること、

彼らを忘れないこと、甘い対応をしそうな政府に怒りの声を上げ続けること、

そして、一日も早く日本へ帰国し、家族との再会ができるよう祈り続ける事です。

本当に誰でも参加できる簡単な、でもとても大切な協力です。

どうか、気持ち新たに、拉致被害者奪還のために、

これまで以上に力を合わせ協力して事にあたりましょう。




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名塚元哉 |←ホームページ