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2004年06月22日(火) なんで「ペ様」でも「ヨンジュン様」でもなく「ヨン様」なの?

「まじめ」前面に 社民党のテレビCM

> 社民党は21日、参院選用のテレビCMを公開した。
>画面に「年金を守る」「憲法を生かす」のテロップが大写しになるなか、
>赤いスーツ姿の福島党首が「まじめに!」「元気に!」と叫びながら、
>国会近くの憲政記念館の中庭を駆け抜け、最後にガッツポーズで締めくくる内容。


昨日、『TVタックル』で各政党のCMを見たけど、社民党は、

制作費さえもないのか、安上がりなCMで、まるで地方CMの映像でした。

(いや、今時の地方CMのほうがもう少しお金がかかっているかも。)

それに資金豊富な自民、民主、公明3党のCMは

すでにお茶の間にバンバン流れているんだけど、

社民党はジリ貧だから、あまり放送されないと思うので、

『TVタックル』内とはいえ、このCMを見れた人はラッキーかも(笑)

肝心のCMは、具体的な政策掲げることも出来ずに、

「元気」「真面目」と言ってるだけのお粗末さ。

今時、何の裏付けもないイメージ作戦なんて通用しないのにねぇ。

そういや、三菱自動車も「真面目」を連呼していたけど、

「まじめ」なんて言っても、もはや誰も信用しないと思うし、

あれなら、共産党のように作らない方が良かったかもよ。



◆ 一昨日(20日)の日記で、ちょこっと韓国ブームの事を書いたのですが、

あっちこっちの日記で紹介され、アクセス数もいつもの倍はありました。

それだけ、マスコミと電通主導で作っている韓国ブームに

ある種の違和感を感じている人が多い証拠なのでしょう。

「冬のソナタ」は作られたブームである  logさん
電通主導の韓国ブーム tarochan.netさん
とても違和感 Adazakura's Weblogさん

2ヶ月前に、この日記で、ペさんが来日するときに仕組まれた

“からくり”を暴露したことを記憶している人も多いと思います。

冬のソナタに踊らされるアナタ (ブームはマスコミが流行らせたいものをそう呼ぶだけ。)


朝日新聞の雑誌『AERA』なんて、全体的に女性読者が多いせいか、

毎週、冬ソナ特集が掲載されています。

特に面白かったのが、5月17日号の「ペ・ヨンジュンのくれたもの」でしょう。

記事には、ペ・ヨンジュンに出会って、「世界が明るくなった」とか、

「前向きに生きる気持ちになった」とか、

「諦めていた事に再チャレンジしたくなった」などなど。

まるで、新興宗教の広報誌かよと思うぐらいに、

はまった人の感想が書き綴られています。

冬ソナに限らず、好きな物に出会ったら誰でも前向きに生きるっつーの、

と突っ込まずにはいられない。

5月24日号は、「冬のソナタにはまるのは高学歴やインテリな人ばかり。」

これも、冬ソナを見た人全員を調査したわけでもなし、

取材先で出会った一部の人だけで、決め付けてしまうバカバカしさ。

いや、別に冬ソナを好きになった人を否定する気はありませんし、

韓国の作品を通して、韓国に興味を持つことも、

別に悪い事ではありませんし、それを否定する気も毛頭ございません。

日韓友好のひとつ文化交流はもちろんけっこうなことではありますが、

どうも、一方通行的な友好になってしやいないかい。と思うのです。

例えば、6月4日の日記で紹介した

『ヒカルの碁』のアニメが韓国で放送されたら、

佐為の着物であったり、建物の看板やテスト用紙の問題など

日本色の感じさせられるものは、全部修正されて書き換えられて放送されたり、

キャラクター名もヒカルはシン・ジェハに、

サイはチャランという名に変えて放映されているという

普通の感覚では考えられないことです。

『ゴースト囲碁王』、不自然な画面処理で視聴者ら不満


例えば、『ハリーポッター』を日本で上映するに当たり、

主人公ハリーポッターを針生幸太(はりうこうた)などと日本名に変えて

上映するというバカな暴挙には出ません。

他の作品でも、建物の看板や、主人公が読んでいる本に

モザイクを入れたり、日本語に書き換えたりしない。

それは、その国事態を尊重し、文化も作品に対しても

芸術を作り手を尊重しているからにほかなりません。

自分の国で、放映するにあたり、物語を書き換えたり、

設定を変えたり、映像を加工するというのは、

作品いや、芸術を尊重せず冒涜して軽んじているからこそ、

平然とやってのけるのでしょう。

また、そういう国に、己の血と汗と涙と命と時間の結晶である生み出した作品を

金になるなら、著作物をいじられてもいいと作品を売ってしまう

作家や出版社にも、プライドはないのかと小1時間問い詰めたいもんです。

logさんの日記から引用しますが、

>今の「韓国ブーム」は電通を主導に作られた極めて胡散臭いものである。
>各マスメディア、マスコミは来年2005年の「日韓友好40周年」に
>向けた一大イベントを計画しているのだが、
>その「プレ・キャンペーン」と言えるのが、昨今お茶の間をにぎわせている
>「冬ソナ現象」なるものの正体だ。


僕自身もマスコミ関係者の方から直接聞いたのですが、

来年の「日韓友好40周年」を前に、ワイドショーやトーク番組、

情報番組、特番などで、これまで以上に韓国ブームを盛り上げていくそうなのです。

これから先、来年の一大イベントを前に、

一方通行的な文化交流と、マスコミ主導の韓国ブームがより一層派手になる事を思うと、

いまから、ゲンナリしてしまいます。

真の文化交流とは、お互いのことを尊重し、

規制という名の壁を作らずありのままを受け入れることではないでしょうか。

今の日本は、一方的片思いで、

貢だけ貢いで、仲良くさせてもらっているが、

ホステスは物だけ貰い本気で相手にしていない。

その事を感じつつもホステスに、

たまに頂ける、ほんの少しのご褒美を期待して

入れ込んでる男と同じ状態ではないでしょうか。


オマケ:
韓国で日本の映像作品がヒットせぬワケ 自国映画保護法に守られTVCMも禁止され

3 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :04/06/21 19:29 ID:16c27sqC
NHK(梨元放送協会)出演:芸能リポーター梨元勝 他
■2004/06/20 ヤクザ?リセッション?(収録時間:約25分)♪音声版
http://nikaidou.com/nashimoto.html
20分あたりから
『NHKハングル講座は朝鮮総連の工作』

「朝鮮総連の奴がね、かなり幹部だけどさ、
NHKにハングル講座を作ったでしょ、かなり前にね。
あの時に「しめたーっ」と叫んだそうだよ。
工作がね、総連サイドの工作が効いたんだよ。
だから淵源をたどればヨン様に至る振り出しと俺は見てるね。」

「実は諜報活動」
「だからそれはね、それはいわゆる南北共通の悲願、日本におけるね。」

「マスコミの中枢にもう総連もみんな送り込んでて、
実質的にもう牛耳れるぐらいまで来ているからねって。
その一つの中に出てきたのが、だから、シンナン(?)」

「文化交流っていうかな、これは日韓の文化交流ね。
これも極めてほら日本は下手だけど向こうは上手だからね。
それからはっきりした(日本工作の)意志がある」

「それから日本で(国籍を)隠してて言わない人たちも裏ではお金のことを
結構援助しているかもしれないからね。」

「それ(資金)がやっぱり参政権とかね、そっちのほうにまで入ってきているから
民主党あたりから今度、白(ペク)さんが立候補するでしょ。」

「確かになんで冬のソナタをやったのかっていう背景を考えてみると変だよね。」





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