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2004年06月18日(金) 民主党広報誌になった朝日新聞

fuumblogさんなどで紹介している

恋愛頭脳をやってみました。

結果は、総合判断(最適) 恋愛歓レベル 聖人(14段階中2番目)

すべての項目において、ほぼ当たっているのですが、

特にルックスの項目は痛いところを突かれました。

>まずルックスという第一審査があるのは多くの人に見受けられる傾向ですが、
>名塚さんは少しそこに執着しすぎなのではないでしょうか。
>人それぞれこだわるポイントが異なるのは当然ですが、このようなタイプは、
>相手の嫌な面を見たときの「がっかり」が大きくなることでしょう

みなさんも、お試しあれ。


◆ 今週に入ってから、朝日新聞の社説が面白すぎ(酷すぎ)ます。

毎日、早野 透のバカコラムを読んでいるみたいです。

(もしかしたら、早野が書いているのかもしれませんが。)

有事法制―民主主義を守るのだ(6月15日付社説)

この社説は、

マスコミ不信帳さん
西村幸祐さん
logさん

など多くの方が、論破していますので、ご一読を。

■国会閉幕――ほころびる小泉政治(6月17日付社説)
■多国籍軍参加――国際貢献が歪んでいく(6月18日付社説)
■自民改憲案――住みたい国になりますか(6月18日付社説)

社説以外にも、自民(小泉首相)叩きの記事が目立ち、

どうにかして民主党にというのがありありと分かり、

朝日も参院選に向けて必死なんだな〜と思います。

ただ、ここまで露骨にやられると民主党の広報誌のようです。

まぁ、在日参政権だの、年金を納めていない在日の方にも、

満額年金を上げよう(財源はどこから出るのだ?)だの、

韓国と同じ歴史教育をしようだの、

不法入国でピッキング強盗した外国人でも地球市民だから

手厚く保護しようだの民主党の政策(政権公約)が、

中朝韓マンセーの朝日新聞の思想にピッタリマッチして相思相愛だし、

昨日の朝刊は、1面岡田さんのでっかい顔の民主党の広告が載っていたし、

週に一度以上のマイカルやサティなどイオングループの折込チラシも

紙面広告を出してくれる大切なお得意さまの

スポンサーには足向けて寝られないから仕方ないよね。

さて、今日の社説で突っ込むべき箇所は、

■多国籍軍参加――国際貢献が歪んでいく

国連支援なら自衛隊派遣も イラク多国籍軍で菅代表

>イラク復興支援をめぐり「新しい国連決議が採択され、
>暫定政権ができた場合は、国連支援のための多国籍軍ならば
>自衛隊を送ることも十分検討できる」と表明した。


民主党もそうだけど、これまで「国連中心主義」を唱えてた人たちが、

安保理で「全員一致して」認められた多国籍軍に参加するのに

強硬に反対するのはなぜなのか、どうしても理解できません。

どうしても治安維持、武力行使しろと言われたのなら

憲法上「それは出来ません」と言うのは理解できるのですが、

活動するのは以前と変らない給水をはじめとした復興支援事業です。

それに、自衛隊はイラク暫定政府の大統領にも感謝されています。

イラク・ヤワル大統領 したたか国際デビュー

> ブッシュ大統領の紹介で9日、顔を合わせた小泉首相には
>「自衛隊をイラク国民はみんな歓迎している。
> 駐留部隊で最も歓迎されている」と感謝した。


現地サマワでも悪い話はほとんどないようだし、一体どこに問題がある?

朝日も民主も以前に言っていたことと矛盾が生じているのに

全く気づかないのか、気づいても無視しているのか?

後先考えずに、反対だけするのは、え〜かげんにせ〜よ、と思います。

■自民改憲案――住みたい国になりますか

>今の時代を否定するあまり、自民党からは、
>古き良き時代を復活させたいという思いも感じられる。
>だが、戦前がそんなに良い時代だったのか。

誰が、いつそんな事を言ったのでしょうか?

押し付け愛国心が窮屈なのは同意だけど、

すべてを否定してるっていうよりは、今よりももっと良い国にしたい。

今まで左旋回だった日本を真ん中に戻したいってだけでしょ。

さて、この日記で連日のように民主批判しているから、

どうやら自民支持者だと思われているようですが、

僕は、政権が交代するのは一向に構わないと思っています。

ただ、今の社会党の劣化コピー民主党を見ると、

とても政権交代させ、この国を任せたいとは思えない。

まぁ、首班指名は衆議院が優先だから、

万が一、民主党が参議院選挙で過半数を取っても政権交代はできないんだけどね。




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名塚元哉 |←ホームページ