「無防備地域」へ 来月署名を開始 大阪市の市民団体「無防備地域」にさえなれば、もう誰も攻めて来ない、飛んでくるミサイルでさえも大阪を避けてくれると思っているのだろうか。戦争にもなっていないのに降伏して何の意味があるのだろうか。「無防備地域」にさえなれば戦争に巻き込まれないと言うのならば、どうして、こんなにおいしい話を実行している主要都市がないのか。例えばワシントン、ニューヨークも無防備地域になれば、テロから狙われないわけだし、アメリカが攻めてこないかと内心はビクビクしている北朝鮮も真っ先に「無防備都市」にするだろうし、この宣言さえすれば安全になるのなら、もう世界中が「無防備都市」に登録していることでしょう。「頭がお花畑」とはこういう方々のことを指すのではないだろうか。こういう頭がお花畑の方々は、警察が居るから犯罪が起きるとか、軍隊があるから攻めて来る国があるなんてアホなことを真顔で言うんだけど、ジュネーブ条約第一追加議定書59条 (無防備地域)�(響菘�事国が無防備地域を攻撃することは、手段のいかんを問わず禁止する。�∧響菘�事国の適当な当局は、軍隊が接触している地帯の付近またはその中にある居住地で、敵対する紛争当事国による占領のために開放されているものを無防備地域と宣言することができる。無防備地域は、次のすべての条件を満たさなければならない。a・すべての戦闘員ならびに移動兵器及び移動軍用設備が撤去されていること。b・固定した軍用の施設または営造物が敵対的目的に使用されていないこと。c・当局または住民により敵対行為が行われていないこと。d・軍事行動を支援する活動が行われていないこと。要するに、無防備地域というのは「占領軍には抵抗しないでおとなしく降伏します」ということ。もう少し分りやすくすると、無防備地域規定つまりジュネーブ条約第一追加議定書59条2は、『自国の軍隊を追い出して、敵国による占領にOKサインを出してる』地域は、いかなることがあっても攻撃(救済)してはいけないとしている。敵国としては、完全無防備だと労力も使わずに簡単に本拠地に出来てしまうので、一番美味しいターゲットということで、そういう宣言をした地域を真っ先に攻略するでしょう。こんな宣言を出してる方や署名する方達はいいかもしれないが、署名をしなかった人のことや、まわりの地域の安全は考えているのか?敵国に占領された後、マンガ『北斗の拳』の世界のように銃突きつけられて占領軍に協力させられるか、抵抗して始末される人が溢れるのがオチだが、そんな世界で、市民が平和に生きる権利とやらが主張できると思っているのだろうか?また、日本政府の公式見解によると、「地方公共団体が勝手に「無防備地域」の宣言を行うことはできません。」と述べていますし、それに日本はジュネーブ条約の第1追加議定書にも第2追加議定書にも加盟していなのですが、そのことをご存知なのでしょうか?この団体は、中国政府が無防備だったチベットを侵略して、やりたい放題してることに関してどうお考えなのだろうか?無防備都市宣言をしたパリはヒトラーによって無血占領されたように、この団体は無防備都市宣言をした大阪をどの国に占領して欲しいのだろうか?もしかすると、表向きは市民団体なんだけど、裏で北朝鮮系組織が牛耳ってるのかも。表向きはそのことを隠して「『無防備宣言』すれば、戦争の手助けをしなくてもいいし、大阪だけはどこの国からも攻められない安全な国になります。」なんて耳障りのいいことを言って署名を集めて、無知な人は騙されて署名する。無防備地域宣言をさせて共和国による無血占領を目指すために署名を集めているというのは考えすぎかな?関連リンク:無防備地域宣言をめざす大阪市民の会無防備地域宣言をめざす大阪市民の会 (掲示板)ロベルト・ロッセリーニ の名画「無防備都市」 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加