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2004年02月08日(日) これから遅刻しそうになったら交番へ駆け込む人急増?

どうやら、風邪をひいたようで鼻水ダラダラです。

<入学試験>会場間違えた! 受験生をパトカーで送る 九条署

日本以上に学歴にこだわるお隣の国韓国では、受験シーズンになると、

国を挙げて受験生を応援しようということで、警察がサービスで、

パトカー、白バイ(二人乗りはいいのか?)、護送車で受験生を受験会場まで

運んでくれるというのをTVで見たことがありましたが、

日本の場合は、そういうのと違って、遅刻しそうだからという理由だそうです。

そもそも受験会場を間違えること自体どうなのよ?

困った人を助けるのが警察官の仕事とはいえ、これはどうなのよ?

こちらのニュースソースでは、

>女性の乗ったタクシーの運転手が「タクシーでは間に合わない」と
>同交番に連れて行ったという。

あくまで交番へ連れて行ったのはタクシー運転手であって、

受験生本人のアイディアではないようですねぇ。

つまりこの受験生の緊急対処能力の成果ではありません。

試験日の前日に会場が決まるわけじゃないのに、

下調べもしない自分が悪いのに何が緊急事態なのでしょうか。

タクシーの運転手や警察官のおかげで、受験会場にはギリギリ着いたとはいえ、

全ての原因はこの受験生の自業自得だと思うのですが、

これは断ったら断ったでマスコミに叩かれるのでしょうか?

人生の大イベントである入学試験のときは、会場を下調べしておくことや、

十分に時間に余裕を持って出かけるのが当然ではないでしょうか。

まぁ、昨年の受験シーズンの時、電車を乗り間違えた受験生のため、

特別に普段は止まらない駅に停車したということがありましたが、

それに比べればマシかな。

しかし、このパトカーで受験会場に行った人も、電車を停車させた人も

かなり動揺しているでしょうから、ちゃんと試験はできるんでしょうか。

多くの人に迷惑をかけ、これで不合格なら話になりません。

こういうのが特例としてニュースになる内はいいけど、

韓国のようになったらちょっとねぇ・・・。

◆自分は見てなかったのですが、TBSの『サンデージャポン』で、

ホステス上がりの妾のデヴィ夫人が、

NGOレインボーブリッヂの小坂と共に北朝鮮に行ってきたそうですが、

すっかり洗脳されちゃったようで、

「独裁国家のどこが悪い」

「北がああなったのはどこの国のせいだ」

「金首領は偉大な指導者」

「北が核を持つことは正しい」と発言。

当分、北朝鮮訪問ネタで食いつなぐ気だろうけど、

あまりに馬鹿すぎた発言を連呼すれば世間から、

益々白い目で見られるだけなんですがそれも分ってないみたいですね。

まぁ、周りの空気が読めるような人なら、

今ごろは恥ずかしくて世間の前には現れないでしょうけど。

しかし、デヴィ夫人にしても、山本晋也監督にしても、

ちょっと北朝鮮に旅行に行ったぐらいであそこまで洗脳されちゃうなんて。

そう考えると、何度招待されても、心を動かさなかった引田天功は偉いな〜。




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名塚元哉 |←ホームページ