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2004年01月08日(木) 20代でもオバサン化しているのゴロゴロいるぞ。

おばさんは30歳から? 新成人の意識調査

年齢で決まるという発想自体子供じみていると思いますが。

30代の鈴木重子さん藤原紀香さん宮沢りえさん酒井法子さんはお姉さんだし、

43歳の黒木瞳さんはお姉さま。

29歳の谷(田村)亮子さんはオバサンかな。

女子高生でも、すでにオバサン化しているのもいますから、

やっぱり、実年齢より若く見えるか老けて見えるかは、

その人の育ってきた環境や生活習慣から、にじみ出てくるものだと思いますね。

中国当局、地方紙編集長を拘束=SARS暴露報道に報復か−人権団体

SARS患者が出たことを「暴露」した記者を拘束って、

つまり暴露されなきゃ、被害が拡大するまで隠してたってわけだな。

さすがは、言論統制、情報操作も平気でする中国だけのことはある。

全員戻るなら、平壌に迎えに行ってもいい…地村さん父

「謝るべきではない」、「何考えてんだ。」など批判的な意見も出ているようですが、

家族の苦しみを思えば、こういう気持ちになってしまうというのも理解できます。

政府が早くから北朝鮮に対し強く働きかけていれば、

蓮池さんや地村さんもこんなことを言わなかったと思います。

いつまで経っても、進展もなく先が見えないから弱気になってしまうのでしょう。

横田さんは、「謝罪は好ましくない」と反対しているようですが、

年末から北朝鮮側からのアプローチが増えてきていること、

それが日本のマスコミにより大きく報道されることで、

それにより「北側が積極的になってきた、日本側も妥協し、

頑固な姿勢を改めなければ解決の絶好の機会を逃してしまうよ」的な、

良くも悪くも日本人特有の馬鹿正直でナイーブな気持ちを逆手に取って利用し、

雰囲気・世論を日本国内に作り出すことと、結束の強かった

家族会を分裂させようというのが北朝鮮の狙いなのかもしれません。

こういうずる賢さに関しては、北朝鮮のほうが上ですから。

つづいて北は、家族の帰国を120パーセント保証と言ってきました。

まぁ、このような交渉内容をちらつかせたということは、

切り札が残り少なくなり、困窮極まっているということも考えられます。

仮に、5人が平壌へ一度戻り、子供と共に帰国できたとしたら、

北が死亡ないし入国記録なしとした10人の安否が有耶無耶になり、

他に拉致された疑いの強い人たちの調査もしないまま、

拉致問題が強引に終了してしまい、国交正常化交渉に入ってしまわないか懸念します。

個人的な意見を述べれば、政府も家族会も、

北のちらつかせた餌にそのまま乗るべきではないと思います。

時間が経てばもっと有利な条件で人質を取り戻せるでしょうから、

今一度、慎重になってよく考えて欲しいです。




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名塚元哉 |←ホームページ