民族精気議員の会が「親日反民族行為特別法」提出へ久しぶりに笑えるニュースですね。こんな法案が提出されるなんて、さすがは韓国。要するに、韓国内での親日家を罰する法律を作るということです。親日派 「だった人だけ」 を罰するのですが、現在の親日派な韓国人に対しても無言のプレッシャーを与えることになります。早い話が、21世紀に思想統制。「治安維持法」を発令しようというわけです。こんなものが出てくる時点で、思想の自由と言論の自由を放棄している証拠です。しかし、これで「反日思想」が過去の併合時代の恨からくるものでは無く、あくまでも韓国国内の「民族精気を立て直す」為の政治手段であることを自ら明確にしてしまったわけなんですが、言ってる本人達は気づいているんでしょうかね?経済不安定化、将来への逼塞感、反米感情、政治的な混迷、反日主義を唱えることで、こうした韓国内の目を反らせようってことなのでしょう。韓国国民の国家への帰属意識(ナショナリズム)は、反日が主要な柱で、ナチスがユダヤ人などを絶対悪として、国内統一の道具に使ったのと似たようなものです。北朝鮮は日本へ敵意むき出しで分りやすかったけど、南(韓国)もしょせん羊の仮面をかぶった狼にすぎず、結局、北も南も同じであると普通の人にも印象づけられるわけです。去年のW杯は、日韓友好を叫びながら、韓国は口だけで、日本のマスコミだけが、友好を深めたとか勘違いして踊っていたんですね。もし、法案成立したとしても日本のマスコミは今までどおり日韓友好を唱え続けることができるのでしょうか?こんな法律を提出するような国とどうやって友好が築けるというのでしょうか。文句言うのは内政干渉になるので、日本は静観し、韓国でこの法案が成立するのを見届けるべきです。ところで、「治安維持法」のような思想犯を取り締る法律は、史上最悪の法律だなんて言っている親韓派のサヨクの皆さんはどうお考えなのでしょうかね? ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加