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2003年07月26日(土) ノック政界復帰へ意欲・・・「このハゲ知らず!」じゃなかった「この恥知らず!」

もみあい、怒号飛び交う イラク特措法強行採決に野党議員が抗議

> 一方、机に上がりもみあった森ゆうこ氏(自由)は「これでは民主主義ではない。
>きちんと最後まで討論して採決すべきだ」と憤った。

「これは民主主義ではない」と言って最後は腕力に頼るなんて、

民主主義を護るためには最終的には

武力(armed force)が必要、という証拠かと。

この森ゆうこ議員、TVのインタビューでは、

「自民党に暴力ふるわれた」とか言ってたけど、

真っ先に自分で壇上にかけつけて、机の上に上がり、

大仁田とかポコポコ叩いていたくせに、よくもそんなことが言えるものです。

あの時は頭に血が上っているから、

無様な格好を晒していても平気なのでしょうけど、

冷静になった今、ニュースや新聞朝刊で、あの醜態が

全国のみならず全世界に流れてしまったっことをどう思ってのでしょう。

しかし、大仁田厚こういう時だけは大活躍ですね(笑)

さて、昨日の『NEWS23』はいや〜すごいデンパっぷりでしたね。

自衛隊がイラクに派遣される→自衛隊員が命を落とす→

すると、危険な職場との認識が広まり、希望者が減る→

隊の存続が危うくなり→徴兵制が敷かれる。

その結果、ファシズムが復活するとか言っていました。

筑紫が好きな韓国にも徴兵制度はありますが、

そんな韓国はファシズムが台頭しているのでしょうか?

だいたい、毎年警察官や消防士さんが殉職していますが、

就職希望者が減っているでしょうか?

危険な場所だからこそ、全員無事で帰って来れるように

「もっと重装備で行かせろ!」って言うのが筋だと思うのですが、

でも、こういう何が何でも反対派の人たちのおかげで、

意味のある議論が出来ずにこの有様です。

とりあえず成立したからには、ここから詰めの協議をお願いします。

自衛隊の人が可能な限り安全に作業できるために。

被害を最小限に食いとどめるために。

万が一、が起きた際の保障を十分にするために。

もし、ほとんど丸腰のままでイラクに派遣されることになり、

不幸にも死傷者が出たら、賛成派のみならず、

反対派にも責任があるとは思いますよ。

まぁ、筑紫みたいなサヨクは、表向きは、派遣反対というものの、

心の中では死傷者が出ることを願っていることでしょうけど。

そういえば、韓国などの数カ国は戦争後すぐイラクへ派遣していますが、

その割には米英軍以外の派遣部隊に死傷者が出たという話は

聞いたことがありませんね。

安全な場所はないのになぜなんでしょ?

●いま、2ちゃんねるで静かなブームなのが、

鳩山由紀夫ホームページのオープニングフラッシュです。

最新作は、マトリックス風味で、鳩山さんがネオ、

小泉首相がエージェントスミスになってるんですが、

もう、何これ?って感じで失笑してしまいました。

これまでのオープニングフラッシュもヘンなのが多いです。




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