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2002年06月20日(木) 私をW杯に連れてって ブラジル戦観戦記

皆様お待たせいたしました。(誰も待ってねーよ。)

17日神戸ウイングスタジアムでキックオフの

決勝TブラジルVSベルギー戦観戦レポートです。


会場に行く道中に利用した電車から

カナリアイエローに身を包む人達で、ブラジル一色でした。

ベルギーサポーターも居ましたが、

数では、圧倒的にブラジルのほうが上。

スタジアム近くに着けば、サンバのリズムが聞こえてきて、

ブラジル人は、すでに盛り上がって踊りまくっています。




スタジアムに入れば、ここはブラジル?って

ほどカナリアイエローで溢れています。

僕の席はベルギー側だったけど、

こちらも黄色かったので、

安心してブラジルユニホームに着替えました。


↑隣の列は、ベルギーサポーターが多め。

ピッチには、試合前のウォーミングアップをする両チームの選手。

それを知らんふりで、ピッチカメラマンは何故だか客席を撮影している。

隣に座った人の情報で、ベッカムが偵察に来ている事が判明。

↑試合開始直前、各持ち場に大急ぎで行くカメラマンさん。
(かっこいい写真を撮ってくださいね〜)

試合中の写真も載せたいのですが、

FIFAの許可が出なかったので、ピッチやスタンドの写真だけです。

何卒、ご了承ください。

さあ、キックオフ!

前半は、ベルギーがボールを支配して、

何度も惜しい場面がありましたが、

0−0で前半を終了。

さあ、後半は僕が座るアウェー側のゴールに

ブラジルが攻めてきます。

リバウドのゴールが観れることを祈りつつ、

後半がキックオフ。

前半から堅く守って、

ボールを奪い何度もカウンター攻撃に転じていたベルギーは、

後半20分頃から、DFと中盤の足が止まり始めました。

スタミナの切れ始めたベルギー相手に、

本気モードのスイッチを入れたブラジルは、

鮮やかな個人技で圧倒しはじめました。

後半22分、右サイドからロナウジーニョがセンタリングを

リバウドが胸で受けた後、クルリと体を反転させて左足でシュート。

ボールは相手選手に当たりながらも、勢い衰えずにゴール中央に。

目の前のゴールネットに突き刺さるショート!

奇跡的なゴールにウットリ〜。

後がなくなったベルギーは猛攻をしかけましたが、

逆に守備が手薄になり、後半42分、

ブラジルはクレベルソンが中盤でボールを受けて

右サイドからドリブルで攻め上がり、

上げたクロスをFWロナウドが左足でシュート。

ボールは相手GKに当たり、ゴールに転がり込んだ。

は〜っ、ウットリ。

ブラジル代表選手の足の速さは知っていたのですが、

生で観ればその速さに驚かされます。

しかも、速さだけではなく正確にボール蹴ったり、正確に止めたり。

ベルギーとはパスの速さや精度にも差があるのですが、

たとえば自陣でボールを奪ってカウンターに移るときの、

選手の動き出しと、その連携に観ているだけでも

分るようなはっきりした差がありました。

足の速さの違いもさることながら、

個々の選手のポジションの取り方がまた違うんです。

日本の選手に決定的に足りないものは、

そういった直観力や決断力と

それを養うための経験だと観ながら思いました。

試合は2−0で終了。

ドラマを見せた試合終了後のピッチ


ブラジルはベスト8進出。

貴公子ベッカム率いるイングランドと

明日ベスト4を賭けた熱い戦いになることは間違いないですね。

当たり前の表現ですが、

実際にスタジアムで観るのと、

TV画面で見るのは印象が違います。

おおざっぱに言えば、スタジアムでは全体が見渡せて、

TVでは局面の動きがよくわかります。

どっちがいいかといえば、

生でスタジアムで観るほうがいいに決まっています。

TVではスタジアムの、あの独特の“空気感”の

ようなものを伝える事ができません。

Jリーグで同じ興奮を得る事は、ちょっと難しいですが。

これからの日本サッカーのためにも

「行楽がてらサッカーを生で観戦」はいかが?





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