ちょろりの役員様日記
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2003年01月25日(土) 寒かった・・・

さて、スキーである。

朝4時に出掛けるから早く帰ってきてねと
念を押しておいたのにちっとも帰ってこなかったちょろダー。

12時半すぎに電話があった。
終電を逃してタクシーで帰ってくるらしい。

そして・・・1時間後くらいに帰ってきた。
ちょろたんは、おかずを温め、サラダを作り
ご飯を炊いた。仮眠取ってたのを起きて半分寝ながら。

ちょっと!どうよ!
酔っ払って帰ってきて、「ごめんなちゃい」と・・・。
ご飯食べてきたって・・・!
だったら、早く言ってよ!電話の時点で!
ちょろたんはしぶしぶ炊きたてのご飯を冷凍にした。

しかも、家のカギと会社のカギを
タクシーの中に忘れてきたらしい。
かっこ悪いでちゅ。

でもなんだか酔っ払ってるし
4時にはお迎え着ちゃうわけだから
とにかく寝ろと寝かせた。

会社の兄さんの車のナビが壊れて
移動に時間がかかり、
4時半すぎに我家近くにやって来た。
失って初めて、どんなにナビに頼っていたか
わかったと言っていた。
大切な友だち。ナビちゃん。

ちょろダーは、二日酔いか?
ものすごい寝ぼけていて、車の中でもずーーっと寝ていた。

はるちん夫妻を迎えに行き
高速に乗ると、ものすごい事故渋滞。
群馬のたんばらスノーパークに着いたのが、朝9時過ぎになってしまった。

ちょろたんは、結果的に2時間くらいしか寝ておらず
車の中で眠らせてもらって、3時間半ぐらいの睡眠。
スキー場に着いたらあまりの寒さに目が冷めたけどね。

はるちん夫妻も、会社の兄さんもスノーボード。
あたしは、スキー。体力的に今更ボード始めるのは無理。
ちょろダーは根っからのスキーヤーらしいが
スキー靴が壊れて捨ててしまったため、今日はボード。
ボードの道具も一式持ってたらしい。

ちょろダーはボード3回目というが、
なんとか形になって滑り降りてきていた。

ちょろたんのスキーは
もう、こぶ攻めとか全然できなくて
最初の1本2本とかはガツガツ攻めのスキーなのだが
3本目くらいからは疲れて、ダラダラスキーになる。
ひょいひょい滑り降りるだけ。転ぶこともない。
元からこのたんばらスノーパークは
斜面も急ではない。スキーヤーから見るとかなりなだらか。
ボードの人々は、ずいぶん転んだりしていたが、
スキーじゃあ転ばないよ・・・。

よって、寒いのだ・・・。

坂の途中で降りてくるのを待ってる時、リフトに乗ってるとき
もう・・・寒さが、手の先、足の先、
そして顔・・・。ブルブル震えが・・・。

代謝が落ちてるんだろうな。

滑っても滑っても全然温まらない。
天気も悪く、ずっと雪が真横から降ってくるし・・・

さっさとリタイアしました。
まだボードの練習したいちょろダーを見捨て、
一人でレストハウスへ。

しかし・・・それでも温まらない。
缶コーヒーを買ってみたのだが
これがまた、ぬるいのだ。チクチョー!
ブルブル。しかもバックにケミストリーの
ナロウな曲が延々とかかり、ますますブルーな気分に・・・。
シクシク。

KEIKOさんに、
こたつを至急送ってくれとメールする。
死ぬから寝たらダメだと返事が来る。

ちょろたん、スキー場のレストハウスで
遭難、凍死寸前だよ・・・。

4時になって、リフトが止まったので
車に戻り、温泉へ早く連れてってくれと催促。

温泉はとても混んでたが、温まって
大満足でした。

女風呂で、お湯につかりながら
人様の裸体を眺め、ちょろたんはまだまだイケると
希望を持ってきた。失礼な。
上を見たらきりがない。下を見てもきりがない。

晩御飯をイタリアンでパスタ、ピザなど食べて帰宅。
会社の兄さんにお家まで送ってもらった。
本当にありがとうございました。

ちょっと前にボードを始めたはるちんは
けっこう上達していた。
あたしもスキーは上手くならないし、
寒さがあまりにも身にこたえるのでボード始めようかなー。
どうしようかねー・・・?

しっかし、スキー人口、ボード人口は
すっごい減ってる。
群馬の土曜のスキー場なんて、ものすんごい混んでたけど
今はそこまでではないねー。
若者がとにかく減った。ブームが去ってしまった・・・。

今日のお出かけでは
会社の兄さん・30代後半、ちょろダー30代真ん中
はるちんの旦那も同じ年。
そしてあたしとはるちんが同じ年で20代後半。

むむーーん・・・。20代若い男子求む。


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