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| 2001年11月25日(日) | 草野球 |
あたしが昨日結婚パーティーでワインをガブ飲みしているころ、
ちょろダーは、会社の草野球チームの試合に出ていた。
今年最後の試合らしい。
今までの試合は、今年は一度も勝てず
１、２点差の惜しいところで負けていた（本人談）らしいのだが
なんと昨日は、18対3で大勝。
相手は地元の野球チーム。
こんな普段全く運動してない、サラリーマン野球チームに
15点差で負けたチームの方々はさぞかし悔しかったことだろう。
しかも、ちょろダーは満塁ランニングホームランを打った！
とエライ興奮していた。
さらに、フェンスぎりぎりのボールをキャッチして
「フェンスぎわの魔術師」とチーム員に呼ばれたらしい。
こんな恥ずかしいネーミングがとっさに出てきてしまうほど
昨日の試合はウカレまくってたと、安易に想像できる。
でも、こんな大活躍は２年に一度くらいだと言っていた。
謙虚やなー、ダーりんは・・・。
４年に一度よりかは、立派なもんだと誉めておいた。
試合のあと、サラリーマン野球チーム員は飲みに行き、
道ばたで胴上げしたらしい。
わかりやすい人々すぎて、おかしかった。
電車がなくなって帰られなくなった人達を
車で試合に行っていたダーりんは４時間くらいかけて
送っていき、朝４時ごろお家に着いたようだ。
酔っ払いを道に捨てて帰ってしまうあたしに比べて
なんて出来た人なんだと感心した。
早朝に帰ってきてたことは知ってたけど、
容赦なく電話で叩き起こして、今日は買い物に付き合せてしまった。
買い物の内容は、鳥（はぐさん）のエサ・・・。
すまん・・・。
