白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2005年09月14日(水) 遠くの友人。

今日は東京から遊びに来た仲良しと会ってきた。離れて暮らしていると言うのに地元の友人より、よく会っているからビックリだ。そして思惑通りに仕事を抜け出せたって事も我ながらビックリであった。「えっ? ホントに帰るの?」と突っ込まれつつ笑顔で退社。足取りも軽く待ち合わせ場所へ。

彼女とは、何故だかしら気が合うのだ。一緒にいるのが、しっくりくる相手と言うか。お気に入りのワインバーでヲタク趣味の話だの、家族の話だの、サプライズな話だので大いに盛り上がる。途中で河岸を変えて甘い物屋さんへ。ここでは2人して見る目が無かったらしくメニューの選択大失敗。大いに肩を落とした。ま。これもまた思い出…ってことで。

彼女とは、いつもすごく楽しみに会うのだけど、よくよく落ち着いて考えてみると、毎度たいした話はしていない。好きなゲームの話だの、最近のハマり物の話だの。真面目な話をしないでもないが、たいがいは夢見がちで、他愛もないことばかりを喋っている。それなのに別れ際には「喋り足りないなぁ」と思い「また会いたいなぁ」と思うのだ。

久しぶりに会えて良かった。

今月はFとN嬢、そしてSちゃん……東京の友人が3人も大阪へ遊びに来てくれた。近くにいたら、もっと頻繁に会えるのになぁ……と思う反面、距離の問題では無いようにも思う。近くに住んでいるからって、何年もあっていない人だっているのだから。時間をやりくりして、ちょこっとでも会えるような友人がいることを幸せに思わなくちゃいけないなぁ……なんてことを思いつつ、今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
2003年09月14日(日) アウトドアの掟。
2002年09月14日(土) 出来過ぎにご用心

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