白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2002年07月24日(水) 体温よりも高かったってね。

今日は家事活動的1日だった。

家中のシーツだの、枕カバーだのを洗濯。
母の病院の送迎。
2世帯分(自分ち&向かいの婆さまんち)の食料の買出し。
↑婆さまも齢80も過ぎれば炎天下に買い物なんて行けやしないのだ。
たいへんよく働いたので、自分を誉めてあげたい……みたいな♪
↑ってなことを自分で宣伝すると値打ちが減ってゆくのだ。

それにしても、この暑さは「どうよ?」って思わずにはいられない。
大阪の気温は36度以上もあったとか……神戸はもっと暑かったとか。
体温よりも暑いとなれば、夏バテだって当たり前だよなぁ…って思う。
お〜〜い。お〜〜い。みさなん、お元気ですかぁ??
しっかりご飯、食べてますか? ゆっくり寝てますか?
暑さにまいってませんか??

私は、まいってます。目一杯、力一杯、精一杯まいってます。

今日は、蝉が2匹ばかり入った虫取り籠を下げたちびっこ2人組に遭遇。
お姉ちゃん6歳児。弟3歳児。
弟はは野球帽に汗取りタオルを挟んでいた。
「おっ。格好イイねぇ」なんて声を掛けたらば
「あちゅい(暑い)からさ」と言いながら、なんだか嬉しそうだった。
2匹の蝉は、お姉ちゃんが捕まえたのだとか。
暑くても、ちびっこは元気そうで、楽しそうである。
愛されて育った子ってのは、顔つきからして違うなぁ…って思う。
なんちゅ〜か「甘えん坊です」って雰囲気が全面に出ている感じがする。

蝉取りかぁ……ちょっと心が騒いでしまった。
私の専門(?)は蝉よりもトンボとか蝶々なのだが。
蝉はトンボや蝶々よりも高いところを飛ぶ上に
飛び方や、休み方「ピン・ポイント攻撃」なので捕まえるツボが違うのだ。
だいたい蝉取りと、トンボ&蝶々では虫取り網の柄の長さだって違うし。
トンボだったら、今でもビシバシ獲れる自信があるのだが
蝉取りは得意ぢゃなかったなぁ……とか、そんなことを思った。

明日も暑そうだし、明後日も暑そうだし、その次の日も暑そうだけど
……とにかく夏ははじまったばかりってことで
頑張りましょう。涼しくなるまで…ってことで
今日の日記は、これにてオシマイ。


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