メル子的日々思想

2020年10月08日(木) メダカを飼い始めました(おカブ前編)

3日目にしてもうネタが尽きた。
でも絞り出して何か書いてみようと思う。


メダカを飼い始めました。

そもそも、今夏初めてカブトムシを飼いました。
毎年声をかけてくれるお友達がいるのですが、
息子が毎回怖がっていて「飼わない」というので
お断りしていました。

ところが、今年はか細い声で「…飼う」と言ったので、
オスメスつがいでもらってきました。
でも、幼虫を産まれてしまっては世話が怖い。
なので、オスメスのケースを分けよう!と思い、
頂くケースとは別のケースを一つ購入して、お迎えしました。

カブトムシは昼間は土に潜って寝ていて夜行性。
ましてやもらった日はケースを動かすわけだから、
彼らもビビってすぐには土の上に出てこない。
とりあえず予定もあったし、明るいうちには帰るから、
ケースをそのままに出かけて帰宅したら…

交尾してました。

意味ねぇぇぇぇーーーーーー!!!

ケース買ってきた意味ねぇー!!!
幼虫育てる自信ないと思ってたけど交尾しとるーーー!!

そしてその後よく調べると、どうやらカブトムシというのは、
オスがメスを見つける→交尾→メスが卵を産みに土に数日潜る→
メスが土から出る→オスがメスを見つける→交尾→以下ループ
という生き物らしい…。恐るべし…。

もう間に合わないからそのループを2,3回見届けたあと、
さすがにメスがかわいそうで…2匹を分けました。
(そしてメスのほうが力も強ければ夜の羽ばたきもすごい、
コバエ避けの不織布も噛みちぎる、と体力もすごかった)

メスの土には卵がある、オスの土は私が用意して入れ、
2匹を分けることしばらく。オスの土にコバエがわきました。
カブトムシの土はコバエに最適!ゼリーもあるし。
仕方ないのでオスのケースは外で飼うことにしました。
…甥っ子が蓋を開けてしまい、ある日逃げました。

そうしてメスだけになったケースに幼虫が見えるようになり、
もらってきた先の人に土をもらい、
オスの空ケースにメスだけを移し飼い続けました。
やがて秋が来て、メスが命を引き取りました。
(ちなみに名前はおカブ。オスもメスも)
おカブのお墓も作りました。



終わらないな、これ。
明日はおカブ後編です。
(え?メダカは???)


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