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2004年07月09日(金) 結論

なーんとなく、今日は腰があやしい;

なんとかへっぴり腰で仕事して

午後から帰ってきやした。

昨夜スパスパでウエストくびれ体操見て

今日から始めるぞーーー!って意気込んでたのになぁ。

私は痩せちゃいけない運命なのでしょうか?

(T▽T)アハハ!



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こないだの日記で

いろいろとぶつくさ書き殴って

皆様にもだーりんにも

不愉快な思いをさせてしまいましたが

なんとなくわかってきたことがあります。



だーりんは自分の事良くわかってる。

「自分が」って確かに思ってたところがある。

そういう点ではちゃんと自覚して認めて

冷静に自分を見つめていました。


見下す、という事も

私のとらえ方が悲観的だったせいもあるし

一家の主として、家庭を守っていく者として

上に立つ立場としての威厳の表れなのかもしれない。


収入に関しても

長く続ける、やっていけるというのも大事だけれど

立派な資格を持ち、それだけ働く能力があって

それを正当な対価として反映されないのは

間違っている、というだーりんなりの考え方から

納得がいかなかったゆえの言葉でした。



そして

何でも言えばいいじゃん、思ったこと言いなさい。

と怒られました。



私は卑屈になりすぎていたのかもしれません。

だーりんに言われるまでもなく

選択した自分こそが一番今の状況を

見下していたんですね。


そしてそれに納得できずに

いまだに迷い、卑下し、拗ねていたんです。

こんなんじゃいつになったって道が定まるわけがないです。


お互い根本的な考え方は

共感できることもあるし

どこまでいっても相容れないところもあります。


でもそれはどんな相手だって同じです。

夫婦だってそれぞれ違う人間、男と女としても

相違点はあるのは当たり前。


でも全く同じ考えじゃなくたっていい。

食い違ったところを持ちながらでも

一緒に歩いていこうという気持ちさえあれば。




今、仕事が楽しくやれるようになってきました。

仕事を覚えてきたせいもあるのでしょうけど

「やっていくしかない」という気持ちから

「やっていきたいな」という気持ちになってます。


収入は当分寂しいものになると思いますが

長い目でみて欲しいとだーりんに話しました。


時間はかかりましたけど

やっと自分の考えがまとまって

やっと私なりの意見を言えたような気がします。



だったらそれでいいじゃない。

頑張ればいいじゃない。



だーりんの望む形にはならなかったかもしれません。

それでも、私が結論を出したことで

彼も腹をくくってくれたのかな、と。

ふらふら迷っている間、どっちつかずの私を

歯がゆく思っていたんでしょうね。




夫婦は、というか人と向き合うって

「鏡」ですね。

自分がふてくされて殻に閉じこもると

相手も心を開こうと思わなくなります。

自分が相手を責めるばかりだと

相手もますます辛くなり逃げたくなる。



だーりんが冷たい、と感じるのは

自分がだーりんに冷たかったからなのかも。

「お互い様」って気持ちを

持てていなかったのは私の方だったかも。

いかんいかん;


でも、年上ニョーボゆえの不安や

自信のなさから拗ねちゃうのは仕方ないの。

そこは一生食い下がっていくつもりでいてくれないと

ダメなのよ?年下彼の皆様。(笑












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