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2003年01月15日(水) 基準として考えよう

2連休が終わって、一日仕事行ってまたお休みです。

実は明日仕事行ったらまたまた休みなんでーすv( ̄∇ ̄)
いいのかしら?こんなにちょこちょこ休みがあって。

そんなパラダイスな日々ももうそろそろ終わりなんですけどね。
末からまた夜勤再開ですのでね。( ̄∇ ̄;)
うちは夜勤の入りと明けで公休一日と換算されますので
夜勤をやればやるほど休みが減ります。ヽ(;´Д`)ノ
なんて理不尽な!!とも思いますけど
労基にはひっかからないそうです。うまくできてるのよ;

まあ、その分「夜勤手当」として反映されてますから仕方ないです。

今月は休みが多い分給料が安いってことっす。
休みをとるか金をとるかってトコですね。(笑)



でも、今回のことで考えたんですけどね。
本当は、夜勤手当分を無いものとしてやっていくべきなんですよね。

子供を望むのなら、です。

夜勤手当をあてにした生活をしていたら
いつまで経っても子供なんて産めません。


今回妊娠した時、産む事に決めて本当に嬉しかったんですよ。
でもね?
その反面、私は正直すごく不安でした。
私の収入の大部分を生活費に反映させている生活してて
やっていけるのかな?とね。
妊娠中も産休に入るまでは今まで通り働いていかないといけない。
でももし、何かあって仕事ができなくなったら?とね。

生まれてからも産休明けてすぐ復帰しなきゃ、とも思ってましたし
その為には預け先も今から探さなきゃ
今から万全の体制を整えなきゃ、と焦っていました。
妊娠して、ホントならほのぼの女としての幸せに浸れる時期なのに
私は先々への焦り、不安、緊張がいつもつきまとっていました。

仕事しなきゃ、産休までできるだけ稼がなきゃ
働かなきゃならないんだ、頑張らなきゃならないんだ

私には仕事で稼ぐしか能がないんだから
それが出来なくなったら何のとりえもないんだから

ずーーーっと心のどっかでそう思うようにしてまして
今となっては子供にとっちゃ居心地悪かったでしょうね。
愛想つかされるのも、無理はありませんでしたよね。(苦笑)




そんな事もあって
そういう事をこれから教訓にしていかなくっちゃ
それを教えてくれていった子供に申し訳がたちませんよね。

最低レベルの基準で、生活できるように。
もし万が一、私の収入が激減しても生活していけるように。


そんな日がくるのかどうかは今のところ不明。おーーい!

だって、私が家計握ってる訳じゃないですもーん!( ̄ー ̄)ニヤリ

私のボーダーラインを考えれば
先は長くはありませんので(笑)
なんとか早く打開策を練らないと手遅れになりそうです。( ̄∇ ̄;)

まあ、それもまた仕方ないか。
子供を育てる甲斐性もない夫婦として
仲良く2人きりで老後を迎えるのも運命かな、と。



私、そこまで覚悟してます。
もし子供を望むとしても、今度こそちゃんと
ゆとりをもって迎えてあげたいもん!

ほのぼのマタニティライフを送りたいもん!(笑)

そんなトコです。( ̄∇ ̄;)




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