うさくらの日記
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2006年02月11日(土) 悲しい現実

今日の日記は、あるホームセンターのウサギの話です。
ウサ好きさんには辛い内容です。
辛い話が苦手な方は、読まないでください。


さくらとレオは、近くのホームセンター出身。
ここは昔から生体の扱いがあまり良くなく、さくらとレオもコクシジウム持ちだった。
(つい最近も、コクシジウム持ちのウサギがいたという話も・・・)
ウサギだけでなく、皮膚病でハゲた鳥や思いっきり白点病になった金魚が普通に売られている。
昔に比べたら環境は良くなったと思うけど、他のペットショップと比較したら、うーん・・・という感じ。
今日、そこで見た光景。
ウサギが何羽も一緒になっているケージが3個。
ひとつのケージは給水ボトルに水が入っておらず、空のボトルを一生懸命なめているウサギの姿が。
そして、ケージが置かれている横に、汚れたプラケースが無造作に置かれていた。
何だろうと覗き込むと、1羽のウサギが入れられていた。
水も与えられず、牧草がちょっと入っているだけ。
牧草も排泄物にまみれて、とても食べられる状態ではない。
カメの飼育用なのか、耳が立てられる高さもなく、ほとんど動くことができないくらい小さいプラケース。
店員さんに「この子、病気で隔離してるんですか?」と聞いたら
「違います、他の子と一緒にしたらいじめられてしまったので別にしてるんです」と返ってきた。
いじめられた避難先が、こんな小さなプラケース?
明らかに病気と分かるボッサボサの毛並み。ウソをついているのはバレバレ。
でも、店員さんを責めることもできず、給水ボトルに水を入れてあげてくださいとしか言えなかった。

もし私がその子を助けて連れて帰ったとしたら、今の環境では先住ウサギ達に病気を感染させてしまう可能性が大きい。
もし、命にかかわる病気を持っていたら、助けるどころか3ウサの命の危険もある。
そう考えると助けることができなかった。
みんな助けられたら一番良いけど、こういう環境に置かれているウサギってゴマンといるんだろうなと思う。
そう考えるとキリがない・・・
私にできることは、助けられなかったそのウサギの分まで3ウサを精一杯お世話することだけ。

こういう環境の良くないペットショップが減って、不幸な動物達が1匹でも減ることを祈るばかりです。


うさくら