ぶる爺の日記
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2005年01月29日(土) 58イイネー

ゼロサムよかったですよー。
悟浄にかなり依存している八戒を見ることができた気がする。

悟浄のあの言葉がけって、本人が張り詰めている自覚がない(?)
何かを曝け出す行為なんだろうけど、言葉がたくみなのか、人間性なのか。
自然と八戒にとってガス抜きになってる気がします。
ということで、悟浄の位置付けを改めて認識したのでありました。

っていうか、あんな言葉かけられたら、素直にならざる終えませんよね。
八戒があぁいう風(ちょっとカワイイ風)になれるのって、やっぱり悟浄の
前だけなんじゃないかと思ったり。
まだどこか自信ないのかもしれませんね。八戒は。
満たされつつも常に欠けているものを持って生きているのかも。
だとしたら、いつまでも究極の自己嫌悪を心の奥底に持っているのかなぁ。
なんて深読みしてみたり。

で、沙悟浄。
自信があろうがなかろうが、悟浄は悟浄としてのスタンスをしっかりと
持っているのでいいなぁ。
男らしい。うん。
やっぱり、こっそりリード型ですねぇ。イイ男だ。
表情がちょっとヒネてたけどね。テレ隠し?

悟浄っていう男は、なんでもソツなくこなす八戒がソツなく出来なくなる位
ムリすると怒るクセに、8自身も思わず出してしまった感情の突っ走りを
負担にならないように宥めることができるんだなぁ。
こんなヒトが傍らにいてくれたらとてもラクだよなぁ(羨望)。

悟浄がとらえている八戒の「らしさ」ってなんなんだろう。
私がゼロサム前号で思ったのは捻くれているけど芯のあるまっすぐさ。
自分の中にある譲れないものを絶対に譲らないという姿勢。
さらにその魅力を語ると、その姿勢が自分よがりじゃないってとこ。
常に多角的に物事を手早く察し、判断し、客観的な面から見つつ、
主観的なところからも見て、譲れないものを確実に掴んで自分のものにしよう
とする姿勢。
そしてそれを、他人になるべくこじつけない姿勢を貫こうとするところ。

…三蔵一行ってみんなまっすぐさがあるから好きなんだけど、
特に八戒はこういうところが隠されつつもしっかり根付いているので好きです。


ということで、こういう見解でましたので、
私の絵がどんなに甘くなっても許してください。


しかし、決闘にしては軽いタッチだなぁ。トーンがいっぱいありすぎて、
想像しようにもできないよ。


ぶるG