ぶる爺の日記
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2002年07月12日(金) 現代版ロミジュリ

帰りの電車、週刊文春とglobeのKEIKOの歌声に酔っていると、
気が付いたら降りる駅を一駅すぎていました。
ちょーど定期が切れていて、切符だったので、ぶ〜らりぶらりと
おそらく直で帰れば家まで10分位の道のりの一区間を
寄り道しながら散策してきました。
新居へ引っ越して約3ヶ月半、ほとんど帰りが夜10時をすぎる
生活で、なおかつ休日はぶっ倒れているもんですから、
なかなかこの一区間散策は新鮮でございました。
家から徒歩10分圏内に、深夜一時まで開いている本屋があったり、
ス○薬局(個人の日記で伏せ字にする必要があるのか)があったり、
すごく都会に引っ越してきたんだなぁ、と、なんだか勝手に
ご満悦気分に浸っておりました。
本屋に立ち寄って、雑誌を買って、本格的に帰路についたのが
0時すぎ位ですわ。
家までの近道に、川沿いを歩くコースがあるんですが、
家こそ建ってはいるのですが、街灯が全くない道の為、暗黒の世界。
ちょっと躊躇いながらも、近道を選ぶ事にしました。
ぶらぶ〜らと真っ暗な道を歩いていると、ゆらゆら揺れる黒い影が。
その揺れ具合があきらかに挙動不審!
「うわ、これってヤバ系?」
だなんて思いつつ、まあ、私自身が歩く凶器(BY29歳上司男)
なので、その点は問題ないので、とりあえずちょっと
ビビりながらも(笑)その影を見据えつつ近づいていくと、
若者です。男。
群れるのが大好きなカンジの男の子だったので、そんなヤツが
一人でいる!
「更にヤバ??」
だなんて思ってさらに肝を座らせて近づくと、彼の方向にむかって
いきなり手を振りだした!あやしい!!やべえよ!やべえ。
イカれてやがるぜ!だなんて浮かれていたら(浮かれるな)、
よく見ると携帯片手になんだかボソボソと小声で話しているでは
ありませんか。
視線もちょっと上向きで、その視線を追ってみると
普通の一戸建ての家の2階に華奢な人影が。
…なんや、彼女と窓越しのラブコールかい!!!!
んなところでロマンチックに人知れず(わしが知ったが)
ロミジュリしてんじゃねぇよ!てか、お姉ちゃんが攫って
やろうか坊主!ナマな風貌してベタなことしてんじゃねえよ!
……ヒトトキの己の寂しさを紛らわすダケの甘酸っぱい恋よ。
おぼれろ若造。
ヤりたいようにヤって、傷つけあって、別れてまた新しい相手と
ヤりたいようにヤって。そうやってお前は大きくなってゆくのだ。

ムダに卑屈に年取っているのがマルバレなぶるでした。


ぶるG