いちごさんが12国記をもりもり読んでいるようで ワタクシもちょっぴり12国記妄想モードになってきました。
以前ちょろっとだけ妄想したことがある12国記ネタですが まだその時は今ほど中西に「L・O・V・E!」ではなかったので 中西がまったく出ない妄想ネタを繰り広げていた覚えがございます。
あり得ない。
中西が絡んでこそ渋三。 中西が絡まない渋三なんてただの渋三です。 (いいじゃんただの渋三で・・・)
渋沢が王で三上が麒麟なら 中西は王さまです。 モデル国は恭なので、小さい主上です。 麒麟は辰巳です。 あ、渋沢と三上は戴のイメージで。
見かけは幼いのに中身が中西のままの中西…! たまりません。 一年中薔薇が咲き誇る庭園は中西ご自慢のお庭です。 手入れは辰巳がしてます。 中西の国と渋沢の国はおとなり同士なので(そういう設定でお願いします) ちょくちょくご近所付き合いをしております。
渋沢が王さまになったばかりの頃、 渋沢は、三上を連れて中西のもとに挨拶に訪れます。 初めて中西の王宮を訪れた三上は、 あまりの薔薇っぷりに呆然として 思わず「悪趣味…」と呟いてしまうのですが それを聞き漏らさなかった中西に頭を扇子でビシリと叩かれ 足払いされて地面に転がされます。 まさか他国の麒麟にそんな事をする王がいるなど 思いもよらず、新人王さまの渋沢は呆然。 「いってえ!」 転がされた三上は、何するんだとばかりに中西を見上げると 「なんか文句ある?」 扇子を口元にあててにっこり。 その笑顔があまりに怖くて三上は 「ナンデモナイデス…」と棒読みで答えるのが精一杯。 「そうだよねえ。口は災いの元って言うしねえ」 「主上、やり過ぎです」 機嫌良さげにぱたぱたと自分を扇ぐ中西にため息な辰巳。 呆然状態から立ち直った渋沢さん、果敢にも中西に意見します。 「中西殿、三上の非礼は詫びますが麒麟にそのような乱暴なことを なさるのはどうかと思…」 「黙らっしゃい」 ぴしりと音を立てて扇子を畳み、冷たく渋沢に言い放つ中西。 「主上!」 他国の王になんということをとあわあわする辰巳をよそに 当の本人は飄々としております。 「うちの辰巳なんてねえ。俺に殴られるのが日常の日々よ? これでもよその麒麟だからものすっっっごく 優しくしてるつもりなんだけど」 「ですが・・・」 なおも続けようとする渋沢の背中をとんとんと叩く三上。 「三上」 渋沢が振り向くと、三上がこそこそと耳打ちします。 (三上は小さいので、渋沢がしゃがみ気味なのですよ!←萌え) 「・・・・・逆らわない方がいい」 「でも三上(←渋沢もつられて小声)」 「お前に敵う相手じゃない」 「まあ確かに敵う気はしないが…」 ああいうタイプはよく分からん、とひとりごつ渋沢。 渋沢は武将出身の王さまなので、中西のように 花とか身なりとかにこだわりを持っているタイプは理解し難いのです。
一口に王さまと言ってもいろんなタイプがいることを 身をもって知った三上は 「俺の選んだ王はあんなんじゃなくてよかった」と 心の中で思うのでした。
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