金色の夢を、ずっと見てる

2008年09月14日(日) 子連れの買い物は大変です。

約2週間ぶりのYOSAへ。なんかここ最近、会うたびにミヅキのお腹が大きくなってるような気がします…妊娠7ヶ月ってそういう時期よね。

彼女は今、第三子を妊娠中なんだけど、どうやら長男・次男に続いて男の子らしいです。検診の度に体勢が悪くなかなか性別が確認できずにいたのですが、先日の検診でやっと
「う〜ん……これが怪しい…かな…多分、男の子だと思います」
とかなり微妙ながらも診断されたそうで。

長男を除いて全員が女の子を希望していたので
「どうしたもんかね〜」
と苦笑いしてましたが、まぁ今から変えられるもんでもないしね(^^; ミヅキ自身は
「五体満足であればどっちでもいいよ」
と言ってたので、覚悟決めて3兄弟の子育て頑張ってくれ。

でも長男はもう7歳、次男も5歳になってるから、結構手伝ってくれるんじゃないの?上の2人がもうだいぶ手がかからなくなってるから、思うほど大変じゃないかもよ…と気休めを言ってみる(笑)


昼には帰宅して、3人でお昼ご飯。食後はユウがアンパンマンを見てる間に次郎君は何やらPCで書類を作って、私は別の部屋で洗濯物をたたむ。テレビがある部屋に持って行ってやってもいいんだろうけど、そうするとかなりの確率でたたんだそばからユウに散らかされるもんな〜(--;


次郎君に、何気なく
「夕飯、何食べたい?」
と聞いたら
「ん〜……湯豆腐」
なんでまだ暑いこの時期に湯豆腐…ていうか、買い物に行かないと豆腐ないし。

面倒くさいな〜と思っていたら
「じゃぁユウ、ママと買い物に行っておいで」
という次郎君の声。ちょっと待てー!
「この人も連れて行くのなら、次郎君も一緒に来てくれないと無理よ!」
と言い張り、付いてきてもらう事にしました。

スーパーに着いたら、案の定ユウはカートに乗ると大騒ぎ。しばらく乗ったら降りると言い出し、私の足元で一緒にカートを押し始めました。
「ユウ、危ないから。っていうかごめん、そこ邪魔なんだけど」
と言ってみてもオール無視。楽しそうにどんどん押して行くので、仕方なくユウを蹴飛ばさないように気をつけながら買い物をしましたよ。

そして買い物が終わったら、これまた予想通り
「まだ乗る〜!」
と泣いてゴネる。結局、次郎君が力ずくで車に乗せました。そこで買えなかった物があったのでもう1軒、帰りに別のスーパーに寄ったんですが、そこに着くまでチャイルドシートでギャン泣きですよ。

そして2軒目に着いたら、さすがにまたあれに付き合う気力がなかったようで、次郎君が
「表でジュースでも飲ませて待ってるから」
と言うので、目当ての物だけ買いに1人で店内へ。しかしそれでもユウをごまかし通す事はできなかったようで、結局中に入ってきてまたカートに乗ってご満悦。でもすぐ降りなきゃいけなくなってまたギャン泣き(苦笑)


誘拐犯だと疑われはしないかと心配になるほど号泣され、無理やり車に乗せて帰路に着きました。
「…買い物行くといつもこんな感じ?」
と聞く次郎君に
「だから連れて来たくなかったのよ。1人じゃ無理って言った意味が判ったでしょ?」
と答える私。

だからいつも、買い物がある時は保育園に迎えに行く前に急いで済ませるのですよ(--;

結局、家の近所に着くまで泣き続けたユウ。もうここまで来たら泣いても無駄だと悟ったのか、泣き止んだのは家に着く3分前の場所でした(苦笑)


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咲良 [MAIL]

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