金色の夢を、ずっと見てる

2008年08月30日(土) 子を持ってわかる親のありがたさ。

今日もYOSAへ。ここ最近、1〜2週間に1回ぐらいのペースで通ってるんですが、どうも平熱が少し上がってきました。

と言うのも実は、3月に通い始めた当初、体温を測る度に35℃台だったんですよ。子供の頃からずっと、病気以外の時に熱を測るといつも36.0〜36.4℃ぐらいが平熱だったはずなのに、YOSAに通いだしてから測るといつやっても35℃台。1回なんて34.9℃という数値が出て、測り直しても変わらなくて、死にかけてる人みたいよとまで言われて(苦笑)体温計が壊れてるんじゃないの!?なんて思いましたが、家で測っても同じだったんですよね。どうやらここ1〜2年で、平熱がちょっと下がったらしい。

で、この『平熱が35℃台』という状況は、あまり健康的ではないらしいです。最近増えてるらしい“低体温症”とやらに該当するのかしら。ガン細胞や病気のウィルスが繁殖しやすい温度なので、体調を崩しやすい体温なんだそうですよ。しかも、その体温だと脂肪が溶けにくいので痩せにくいんだそうで…(--;
「YOSAにマメに入ってれば平熱も上がるよ」
とミヅキは言ってたんだけど、どうやらその効果が出てきたようです。


9月末に会社の健康診断があるので、それまでにちょっとでも体重が減るといいな(笑)


ユウは、最初は一緒に連れて行こうと思ってたんだけど、昨夜妹から
『明日は来るの?』
というメールが来て(苦笑)ヒマなら預かってもらえると助かるけど、と返事をしたら
『私はいないかもしれないけど、お父さんとお母さんはヒマだから来てもいいよって言ってるよ』
との事だったので預けてきました。せっかくなので、YOSAの後はそのまま一度帰宅して録画してたドラマを見ながら洗濯物をたたんで、夕方からまた実家へ行きました。今日はまた次郎君が飲み会なのです。

実は昨日は私が飲みに出てて、義両親がうちに来てくれたんだよね。私が帰宅して準備して家を出るまでに次郎君が帰ってこれそうになかったので、その間のユウの面倒を見に来てくれたのですが、次郎君とユウの夕飯まで持って来てくれたので非常に助かりました。

そして今日は次郎君が飲み会なので、私はユウと一緒に私の実家へ。実家が近いってありがたいなぁとしみじみ思いますよ。

食事中に妹がそういう事を言い出したんですね。
「姉ちゃんは実家が近いからいいよね」
って。妹の友達で結婚して県外に住んでる子が何人かいるので、そういう子達から話を聞くと余計にそう思うらしいです。

実家がすぐそこだから、次郎君が飲みに出る時は
「じゃぁ私、実家でご飯食べてくるね」
って言えるし、私がそうする事で次郎君も気兼ねなく出かけられる。これが、実家が遠くて旦那が飲みに出たら1人で子供の相手をしながら待ってなきゃいけないとかだったら、私の性格上絶対何か文句を言わずにいられないだろうし(苦笑)そうなると出る方も出にくいじゃないですか。逆に私が出かける時も、ユウを私の実家で預かってもらう事もできるし、次郎君に頼んで行っても義両親も手伝いに来てくれる方が安心して任せられるし。


友達の知り合いで、地元に帰る帰らないで離婚した人がいるらしいです(--; 沖縄出身の旦那さんと熊本出身の奥さんで、結婚後数年経ってから旦那さんが
「両親の面倒を見なきゃいけないと思うから、いつかは沖縄に帰るつもりなんだけど、ついてきてくれる?ていうか、来てくれないと困るけど」
と切り出したら、奥さんはアッサリと
「そう?じゃぁ無理ね」
と離婚届を用意されちゃったんだって。

というか、そういう事は結婚する前に話し合っておく事じゃないの!?とビックリ。うちは実家同士が近いからそんな話は関係なかったけど、それでも『先々の両親の面倒は…』という話は出ましたよ。県外の人と結婚する時にそういう事を相談してなかったって事に驚いたわ。まぁ離婚の原因はそれだけじゃないんでしょうけどね。


ミヅキが
「やっと夏休みが終わる〜!」
と喜んでました。自分達が子供の頃は楽しかったけど、親になってみると大変みたいね(苦笑)


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咲良 [MAIL]

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