金色の夢を、ずっと見てる

2008年08月06日(水) 来週もお盆なので行くんだけどね。

夕方、義実家にちょっと行ってきました。

関東在住の次郎君のイトコ・カズさん一家が、ちょっと早いお盆休みで帰省されてるんです。で、カズさん一家とその両親(つまり次郎君から見たら叔母さん夫婦)が義実家にご飯食べに来るから、ついでにうちらも遊びにおいで、とお誘いを頂きまして。


……まぁ正直言うと、カズさん夫婦とは1〜2回しか会った事ないし、叔母さん夫婦というのが私が苦手な人達なので、誘われた瞬間は
「めんどくせ(-.-)」
と思ったのですが(苦笑)義両親がうちに来る事はあってもこっちから義実家に出向く事はあんまりないからねぇ。たまには顔出しとくか〜って事で。叔母さん夫婦は苦手だけど義両親は好きなのですよ(^^;


カズさん一家にはユウより1ヶ月ぐらい誕生日が早い男の子がいます。通称、タクちゃん。ユウとタクちゃん、最初はお互いに警戒してましたが、しばらくすると馴染んできたようで2人でぱたぱた走り回って遊んでました。1つの座椅子に一緒に座って仲良く写真に納まってる姿はなかなか微笑ましかったです。


カズさんは、次郎君と1〜2歳違うぐらいなのかな?関東で仕事をされてるんですが、お義父さんが
「カズも早く熊本に帰って来い。△△達(叔母さん夫婦)もこんなに離れてたら寂しいだろう。孫の顔もなかなか見れないし。仕事なんて何でもあるだろう」
みたいな事をくどくどと言っていて、カズさんが苦笑いしてました。

カズさんが何の仕事をされてるのかしらないけど、そんな簡単に辞めて帰ってこれるわけないじゃん。親が倒れたとかならまだしも、2人揃ってピンピンしてるのに。仕事だって、そんな簡単にいい仕事が見つかるわけないっつーの。そりゃーそれこそ
「親が倒れて介護が必要になったので、地元で就職できればこの際仕事はなんでもいいから」
なんて状況なら贅沢は言わないかもしれないけどさ。

大体、叔母さん夫婦だってちょっと前(少なくともカズさんが結婚した頃)までは関東に住んでたんですよ。それを、叔父さんが定年になったからじゃぁ地元でのんびり余生を過ごそうか、みたいな感じで熊本に帰ってきてるんです。つまり、カズさん一家と叔母さん夫婦が離れて暮らす羽目になってるのは叔母さん夫婦の選択の結果なんですよ。カズさんが親不孝してるみたいな言い方される筋合いじゃないと思うんだけどな〜。


まぁカズさん本人が何も言わなくても、お義母さんとか次郎君が
「そんなの余計なお世話だ、お父さんが言う事じゃない」
とざっくり斬ってましたけど(苦笑)


運転手である叔父さんが
「夜道の運転は苦手だから」
とまだかろうじて明るい7時頃にはもう帰っていかれました。それからさらにおしゃべりしながら、頂き物だというハーゲンダッツのアイスをご馳走になったりして(マカダミアナッツ味、おいしかった)9時過ぎぐらいにおいとましてきました。近所の人と共同購入したけど思ったより量が多かったからと『餌にこだわって育てたおいしい豚肉』をブロックでもらっちゃった。ラッキー♪




話は変わりますが、最近、ユウの寝相がおもしろいです。

基本的には親子3人川の字で寝てるんですが、暑くて寝苦しいらしく、ユウはシーツの冷たい場所を求めてベッドの上をゴロゴロ移動するんですね。寝ぼけたままで。

昨日も、夜中にふと気付いたらユウが私の足元の辺りで寝てて、この前もそうやって端っこで寝てて朝方ベッドから落ちて泣いたんですよ(苦笑)なので、真ん中に戻そうと抱っこ。私がごそごそしてたので次郎君も起きて見てたんですが……

私と次郎君の間に寝かされたユウ。突然モソッと起きて座り
「どうしようかな〜」
とでも言わんばかりに辺りを見回し、もそもそと移動して今度は次郎君の足元のスペースにごろん、グ〜……zzz

一瞬、起きたのかと思いましたが、どうやら完全に寝てる様子。2人で顔を見合わせて、声を殺して大笑いですよ。結局、タイマーが切れてたエアコンを1時間だけつける事にして、もう一度真ん中に戻しました。朝から私と次郎君が起きた後なんて、1人でクイーンサイズのベッドの上をごろごろごろごろ移動してますからね。見る度に少しずつ違う場所で寝てる。

ベッドだからたまに落ちるんだけど、これって布団で寝てたら間違いなくはみ出して畳の上で寝てるんだろうな。


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咲良 [MAIL]

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