| 2007年10月31日(水) |
寂しいような嬉しいような。 |
午前半休を頂いて、保育参観に行ってきました。
子供達の園での過ごし方を見てもらおう・・・という企画らしいのだけど、平日に開催という事もあり、日にち限定ではなく『月曜〜水曜の間で可能な日にどうぞ』というスタイルでした。うん、これなら調整すれば休みが取れるという人は結構いるだろうね。
保育園の駐車場が狭いので、近くにある、懇意にしてる自動車整備工場に車を置かせてもらう予定だったのですよ。んで、朝からそこに行ったら、なぜかうちのお父さんがいる。どんな偶然だよ!?と思ったら、単に車検に出してた車を取りに来てただけでした。
保育参観なの〜と話して、じゃぁね〜と保育園へ。ついてしばらくしたら、お父さんから電話かかってきました。 「何か、出し物とかお遊戯とかするのか?」 「ううん、ただ単に普段の過ごし方を見るだけ」 「そうか。何か特別な事をするのなら、せっかくだから行こうかなと思ったんだけど。じゃぁいいか」
・・・・・・いや、見に来たいんだろうな〜とは思ったんですが、それこそ何か特別な事をするのならともかく、普段の状況を1〜2時間見学するだけなんですよ。そこにじいちゃんまで来るのはちょっと大袈裟かな?と思ったので、敢えて 「おいでよ」 とは言わなかったんですね。なのに、その後で来た他のご家族は、お父さんと祖父母という組み合わせ(笑)なんだよー、だったらうちのお父さんも誘ってあげれば良かった〜。
『普段の過ごし方を』と言われても、親が来てたら親から離れないんじゃないかい?と思ってたんですが、ユウはまったくそんな様子もなく(^^; 着いたらすぐトコトコとお友達に混ざって遊び始めましたよ。それはそれでちょっと寂しい・・・とか思っていたら、しばらくして私がまだいる事に気付き、 「あれ!?」 という顔をして嬉しそうに駆け寄ってきました。どうやら、いつものように私はすぐ帰るものと思ってたようです。
でもまぁ私にくっついてたのもほんの一時の事で、しばらくしたら楽しそうに遊んでました。ボールを投げてみたり、絵本を引っ張り出して保育士さんに読んでもらったり。
その後、午前のおやつを食べて、シール貼り遊び。保育士さんがフィルムケースに鈴を入れてテープで閉じたお手製のマラカスに、丸いシールを好きなように貼ります。それから、屋上庭園に出ました。
2階建ての保育園なんですが、2階の方が面積が狭くて、余った1階の屋上に人工芝が敷いてあって、すべり台とか車の遊具とか置いてあるんですよ。まだ外に出れないちびっ子達はそこで遊んだりするの。
ちょうど屋上に出ようとしたタイミングで次郎君も到着しました(仕事の都合で別行動)。思いがけずパパが現れたのでユウ大喜び。すべり台の階段が結構奥行きが狭くて急だったんだけど、上手に登ってるのを見て感心しました。そりゃーテーブルやらローボードやらに余裕で登れるはずだわ。
すぐ近くにある線路を電車が通るたびに、力いっぱい手を振る子供達がかわいかったです(^^)
参観は11時までの予定だったので、ユウが電車に気を取られてる隙に次郎君と2人してこっそり帰りました。お母さんが帰っちゃった事に気付いて泣き出した子もいたんで大丈夫だったかな〜と思ってましたが、お迎えに行った時に聞いてみたら 「全然平気で、楽しそうに遊んでましたよ」 と言われました・・・・・・・それもちょっと・・・・・(凹)
せっかくなので、ちょっと早かったけど次郎君と一緒にランチして、午後から仕事へ。いつも保育園でどんな風にしてるのかな〜と思ってたので、楽しそうな様子が見れて私達も楽しかったです。次回があったら(まぁあるとしても来年だろうけど)うちの両親も誘ってあげよう(^^;
|