昨夜、私が寝た時点で12時半ぐらいでした。
夜中、2時半ごろトイレに起きました。
・・・・・・次郎君、まだ帰ってません。まぁでもこのぐらいはよくある事。
5時頃、またトイレに起きました。(最近トイレが近くてねぇ)
・・・・・・え、まだ帰ってないの?ちょっとあーた、明日(っつーかもう今日)は地元の球技大会で7時には起きなきゃって言ってたよね?大丈夫なの?
それ以前に、飲みに行った次郎君がここまで遅くなる事ってあんまりないんだけどなぁ。どこに行ってるのやら。
なんて考えてたら帰ってきました。もう5時半近くです。一応 「おかえり」 と声をかけたら 「ん、ただいま」 「明日起きれるの?7時なんでしょ?」 「うん、7時に声かけて」 それだけ言って、ベッドにもぐりこんで爆睡。
いや一応昨日もそう言われてたから、携帯のアラームを7時にセットしてはいますがね。本当に起きれるのかい?
7時に私の携帯のアラームが鳴り、何度か起こした結果、かろうじて7時半ぐらいには起きたようです。私は別に行かないのでそのまま寝てたら、8時ちょっと前に次郎君に 「行ってくるね」 と声をかけられました。 「んー、いってらっしゃい」 「後で冷蔵庫の中見てね」 「・・・・・何かあるの?」 「うん、ちゃんと買ってきたから」
ひゃっほう♪
お土産を頼んでたのはちゃんと覚えてたようです(笑)そりゃーあれだけしつこく言えばね(^^;
結局それから1時間ほどで私も起きて、まずは冷蔵庫の中をチェック。
・・・・あ、深夜までやってるカフェのケーキのテイクアウトだ♪
開けて見たら3つ入ってました。さっそく朝御飯代わりに1つ頂く。んまい(^^)
午後までゆっくりして、3時過ぎぐらいからようやく行動開始。今日は母の日なので、お義母さんにも一応お花を用意してるんですよ。それを花屋まで取りに行かなきゃいけないの。でもそれを取ってきて・・・・・どうしよう?お義母さん、家にいるのかな。次郎君の話だと、体協の役員の奥様方は終了後の打ち上げに備えて組長さん(※)の家でその準備をしてるはず、との事だったんだよなぁ。うちは私がそういうのに行けない分、お義母さんが毎回行ってるのです。
※・・・組長さんと言っても、別に危険な『組』じゃないよ(笑)なんて言ったらいいんだろう。ようするに、地元の隣保組とか隣組とか言うんでしたっけ。回覧板が廻る範囲の、隣近所の組合とでも言いましょうかね。その組長さん。
とりあえず花を取りに行って、それからお義母さんに電話してみようかな・・・なんて考えながら車を走らせてたら、なぜか次郎君の車とすれ違いましたよ。え、もう球技大会終わったの!?
ちょっと先のうどん屋の駐車場に入って次郎君に電話してみたら、大会はもう終わって、これから家にちょっと荷物を置いたらそのまま組長さんちに行って打ち上げだそうで。 「今からお義母さんにあげるお花を取りに行くんだけど・・・・今日お義母さん家にいるの?」 「いや、いないだろ。多分○○さんち(組長さんち)で打ち上げの準備してるぞ?」 「・・・・・私が帰るまで待って、次郎君にお花を持って行ってもらうってわけには・・・いかないよねぇ」 「ん〜・・・・・・ちょっと厳しいかな。30分ぐらいはかかるだろ?」 「うん」 「そしたら・・・・・・じゃぁとりあえず7時ぐらいに俺に電話しろよ。多分その頃には打ち上げも一段落してるだろうから、その頃にお前もちょっと顔出しがてら○○さんちに花持ってきて、母ちゃんに渡せば?」
・・・・・・結局打ち上げには顔を出さなきゃいけないのかよ。っつーか酔っ払いのおっさんばっかりの所に来いと?間違いなくタバコの煙が立ち込めているであろうその場に、私もしばらくとはいえ参加しなきゃいけないのか?
なんか気は進まないんだけど、他にどうしようもなさそうなのでとりあえず後で電話をする事にして花屋へ。お願いしてたアレンジメントを受け取って帰宅。
しばらくしたら妹からメールが来ました。 『結婚1周年おめでとう〜!(後略)』
返信 『ありがとう♪でも次郎君はかくかくしかじかでいないのさ』
そしたら 「じゃぁ私、適当にお弁当か何か買って遊びに行くよ」 という電話がかかってきました(笑)1時間後、スーパーのお惣菜コーナーのお弁当を持った妹登場。地元行事とはいえ、最初の結婚記念日に1人でほったらかされるのはあんまりだよねぇ・・・と不憫に思ってくれたようです(泣)
次郎君が買ってきてくれてたケーキを一緒に食べて、テレビ見ながらおしゃべり。そうこうしてるうちに7時になったので、約束どおり次郎君に電話したら・・・・まだまだ打ち上げは終わりそうにないらしい。始まったの4時ごろでしょ?何時間飲む気だ?
その電話でお義母さんに代わってくれたので 「いやぁ母の日なんでお花があるんですけど・・・何時ごろ持って行ったらいいですか?」 と聞いたら 「あら、そしたら帰りに取りに寄ろうか?暗くなってからうちまで来てもらうと危ないでしょ」
え・・・え?いや、そりゃありがたい申し出なんだけど、母の日だからってこっちがあげる物を取りに来てもらうって・・・なんかおかしくないか?(**;
しかしまぁ結局それが一番いいだろうって事になり、本当にお義母さんがうちまで来てくれました。 「すいません、本当ならこっちから持って行かなきゃいけない物なのに・・・・」 と謝ると 「いいのよ〜。もらえるだけで嬉しいんだから!うちまで降りてきてもらうのも大変だしねぇ。あらキレイね〜!ありがとうね、毎年毎年」 とあっけらかんとしたもんで。
・・・・まぁ毎年っつーか、去年からなんですけど。次郎君ちはこういう季節行事をあまりやってなかったそうなので、お義母さんも母の日だからって花束やアレンジをもらった事はほとんどなかったそうなんです。だから余計に喜んでくれてるのかな。
結局、最終的に次郎君が帰ってきたのは9時近く。相当飲んでたようで、 「まっすぐ歩けない・・・・」 と呟きながら妹に頭突きをくらわさんばかりの勢いで倒れこみ、そのまま爆睡(笑)
そりゃーなー。昨日も飲み会で、睡眠時間4時間弱(後で聞いた話だと、昨日は車を置いてた場所までタクシーで帰ってきたところで力尽きたらしく、車の中で2時間ほど寝てからうちに帰ってきたんだそうです。なので、睡眠時間4時間のうち、車で2時間・ベッドで2時間)で朝っぱらから球技大会に参加して、そのまま夕方4時ぐらいから延々5時間近く飲んでたら・・・・普通の人は死にますよ(苦笑)
妹が帰ったところで一応声をかけてみました。 「ケーキ、ありがとね。恵美子(妹)と一緒にさっき食べたよ。おいしかったよ」 「ん・・・・・3つしか入ってなかったんだよ」 ・・・はい?いや、3つで充分でしたが。 「うん、3つだった。なんか違ったの?」 「ここからここまでって言ったのに・・・・」
は?
「・・・・・ここからここまで全部1個ずつ下さいって言ったの?」 「うん。ここからここまでって言ったの」 「・・・・・酔っ払いの言う事だから信じてくれなかったのかもね(苦笑)」 「ここからここまで全部って言ったのに・・・・・」 「それか、その“ここからここまで”の手の範囲が3種類分しか動いてなかったのかもよ?」 「ん・・・・・でもここからここまでって言ったのに・・・・・」
・・・・・・・・おもしろすぎる(爆)
本当にその『ここからここまで』が実現してたらトータルでいくつになったのか考えるとちょっと笑えないんですが(だから体重制限中の臨月の妊婦だってば)、その心意気がおもしろかったのでまぁいいや。
て言うか、最初の結婚記念日だったのに、まともに会話もしてませんよ。朝は私がまだ半分寝てるうちに次郎君が出て行ったし、夜帰ってきたと思ったら泥酔してるし。
でも結婚記念日がこの時期で、さらにその球技大会とかも毎年ほぼ同じ時期にある事を考えると・・・・何年かに1回の確率でこういう結婚記念日を過ごす事になりそうなんだよね。なんだかなぁ。
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