| 2005年09月01日(木) |
ドレスの試着はやはり楽しいらしい。 |
仕事帰り、本屋に寄り道してたら(今日は次郎君が8時ぐらいに帰るって言ってたから)なんかメールが来た。
あ、トモエ。
12月の結婚式に向けて準備中のトモエ。なんだ?ドレスの試着写真でも送ってきたか?
当たり(笑)
ほほ〜いいじゃんいいじゃん。とりあえずコレ読み終わってから返事しよう。
しばらくしたらまたメール。
なんだ?またか?どっちにしようか迷ってるのかな。お、このドレスもいいじゃん。
それにしても、写真だけ送ってくるってどうよ。何か一言ぐらい文章も入れなさいよ(^^;
と返事のメールを打ってたら、電話がかかってきた。やっぱり迷ってるらしい。
要点を整理しよう。基本的に、ドレスは式場のプランの中に含まれてる。ただし衣装代とされてるのは50万。内訳はウェディングドレスが20万、カクテルドレスが20万、新郎のタキシードが10万。超えた金額については追加で払う。
まずドレスA。 ・本来の単価は35万。つまり追加料金が15万。 ・しかし『はみ出した金額は50%引きでいい』と言われたので、追加で払う料金は7万5千円。 ・候補に考えてるカクテルドレスは25万。追加料金5万が50%引きで2万5千円。 ・WDとCD合わせて追加料金も込みで50万。新郎のタキシードは予算内に納めたとして60万。 ・しかしこの店は、ベールなどの小物が一部有料。無料で借りれる物もあるけど、試着した時に合わせてくれたベールは有料の品だった。 ・小物も含めたらもうちょっと高くなるかも?
そしてドレスB。 ・本来の単価は30万。つまり追加料金が10万。 ・しかしあれこれ話してるうちに『カクテルドレスまで込みで32万でいいですよ』と言われた。 ・新郎のタキシードに18万使っても大丈夫なのか。 ・しかもベール、手袋などの小物類はサービス。 ・店員さんも、なんとなくこっちの方がいい感じ。
・・・・・・・・・・・・・Bにしたら?と思ったんですが、Aのドレスも捨てがたいらしく悶絶してました。
しかしAの店、 「ほかにこのドレスを仮予約してるお客様がいて、その人が最終的に結論を出すのが土曜日。だからもし決めちゃうんだったらその前に本予約してもらえればOK」 と言ったそうなんですね。
これ、おかしくない?
だって、仮予約してる人より先に本予約しちゃえばあなたのもの、って言ってるように聞こえませんか?それって仮予約してる人に失礼だよね。そりゃ『仮』なんだから本予約ほどの効力はないんだろうけど、 「とりあえず仮予約しといて他の店を見て、やっぱりこっちがいいから本予約します!」 って決めた時にはもう本予約した人がいるのでごめんなさい・・・って事が起こり得るわけですか?それはとてもお客様に不親切だと思うの。
実際は違うのかもしれないけど(っていうか違って欲しい。いくらなんでもそりゃあんまりだ)、なんか早く決めさせようとしてるような印象が拭えない。
今度はカクテルドレスも見に行ったり、小物合わせがあったり、式の直前には細かいフィッティングもあるから店員さんとの相性も大事だよ。その辺も考え合わせて決めなよ〜と話して切る。
帰ったら次郎君が先に帰ってて慌てました(苦笑)
今日の夕飯 ・カレー (昨日から妙に食べたくてさ。今日は牛スライスを使ってみました) ・サラダ (昨日の残りのポテトサラダが少々と、せん切りキャベツにツナを混ぜたいつものサラダ) ・もやしの卵とじ (次郎君におつまみ)
来週1週間家を空けるので、冷蔵庫の食材を出来る限り使い切ろうとしてます。キャベツがあと半玉あるんだよね〜。ピーマンもあるし。冷凍ご飯も使って少し冷凍庫を片付けなきゃ。
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