金色の夢を、ずっと見てる

2004年11月21日(日) ドレス選び第2回に行ってきました♪

今日のお店は、Rが散々迷った挙句選ばなかったという所(笑)Rは行きづらいかな〜・・・なんで思ってたんですが
「もう1年近く前だし、覚えてないやろ〜」
とR本人が全然無問題な感じだったので今回も付き合ってもらいました。



・・・・・・なんですが、お店に入った途端
「あ、おひさしぶりです(お腹を見て)わ〜、何ヶ月なんですか?」
と思いっきり覚えられてるR(笑)


このお店、基本的にオリジナルの1点物が多いんですよ。そしてここで2軒目にして
「もうコレに決めてもいい!!」
と思うほどツボにはまるドレスに出会ってしまう私。


マーメイドラインのウェディングドレスなんですが、全体にラメが入っててキラキラで、レースで作られたバラがいくつか散りばめられたシンプルかつ大人っぽいドレス。トレーンが長〜くて、そこにもレースのバラがあしらわれています。

もう着た瞬間ズキュン☆って感じで(どんなんだよ)、マジでそれに決めてもいいかもと思っちゃいましたよ。


いやいや待て待て。なんでRが結局違うお店で借りたのかよーく思い出してみるんだ、私よ。





1点物なだけあって、お値段もかなりいいんですよ、ここ・・・・・。




衝動を押さえつつカクテルもいくつか試着。深緑にかすみ草の花束プリントのドレス、淡いピンクのワンショルダー、ちょっと渋めのオレンジ(店員さんいわく“お客様で、新しい10円玉の色ですねって言った方がいました”)に革の花飾りが付いたドレス、水色のシンプルなAライン、ロイヤルブルーのスレンダーAライン、黒地にウェストと裾に大正時代に織られた帯の生地を効果的に配した個性派ドレス、情熱的な真紅の生地に同じく赤のビーズで感動的に細かい飾りが施されたゴージャスなドレス。


こうして並べると本当に沢山着てるような気が(^^;


今回は妹も一緒だったんですが、Rとも顔なじみなのでなんだか楽しげに話してました。店員さんに友達と間違われてたけど・・・・・似てるってよく言われるんだけどなぁ。


速攻で現像した写真を持ってRとファミレスへ(妹は先に帰った)。食べつつ改めて写真を見てあーだこーだとしゃべり、Rが眠くなってきたので3時間程で撤収。

家に帰ってお母さんに写真を見せたら、
「やっぱり濃い色のほうが似合うみたいね、あんたは」
との事。うん、そうなんだよね〜・・・・と話してたら
「でもこの赤いドレスは・・・・なんかクラブのおねーちゃんみたいでお母さん的にはイマイチだわ」
だと(笑)クラブのおねーちゃんって!!(爆)でも確かに、写真だとあのゴージャス感が伝わらないのよねぇ。

青は普段から好きでよく着てるだけあって似合ってるけど、よく着てるからこそ意外性が無い(同じ理由で水色も却下)、黒いのは“結婚式に黒”ってのにちょっと抵抗があるのであんまり気に入らない、ピンクは、確かに案外似合ってるし意外性もあっておもしろいけどやっぱり色が薄い、深緑は遠目に見たら地味そう・・・・・・


・・・・・・・お母様、どれだったらよろしいのかしら?(苦笑)


同じ店に2週間後にまた行ってみる事になってるので、その時は都合つけて行こうかしら、とか言ってました。系列の他の店舗もあるし、同じ店にあっても今日は出てたドレスとかもありますからね。



しかし、個人的にはなかなかヒットが多かった今日の店。これで値段さえ折り合いがつけばな〜・・・・・・・・ドレスってこだわりたいとこではあるんだけど、同じぐらい『うまくやればかなり節約できるポイント』でもありますからねぇ。


ちなみにここのお店、多少サイズが合わなくてもうまい事着せてくれるんですよ。閉まらない部分を飾りでごまかしたり、当日までにうまく補正したり、より似合うようにいろんなアイデアを出してくれるんです。だから試着しててかなり楽しい。前回の店でいくつかあった
『サイズが合わなくて試着できない』
『着たはいいけど無理してる感じアリアリで、背中やら脇やらが気になる』
とかがほとんどないんです。

マジで、値段さえどうにかなれば最高なんだけどなぁ・・・(- -;


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咲良 [MAIL]

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