| 2004年10月31日(日) |
一応勝負下着は着けてたんですけど(笑) |
昨日帰って寝たのが朝5時だったのに、根性で10時に起きる。だって次郎くんと昼間デートですもの。ちゃんとシャワー浴びて、一息ついてから電話してみる。うちらの休日デートは“起きた方が電話する”とこから始まるのですね。最初から『○時に△△で』とか、そういう待ち合わせは想定外(笑)
なのに、電話してみたら、しばらくコールが鳴りつづけた後切れた(苦笑)多分まだ寝てるんだな。しょうがないので軽く朝ご飯食べたりテレビを見たりしてたら、小1時間たった頃に電話がかかってきました。それから待ち合わせ時間を決めて、準備しておでかけ。
下見のつもりで家具屋さんに行こう、という予定だったんですが・・・・・車で走り出してすぐ次郎くんが思いがけない一言を! 「腹減ったな〜。うどん食いたい」
・・・・・うどんですか!?私、軽くとはいえ食べてきたんですけど!?
まぁ食べたっつっても“軽く”だし、このまま夜まで何も食べなかったらそれもお腹すくだろうし・・・・・って事で結局うどん屋に入る(^^;でもあくまでも軽くきつねうどん単品で。(次郎くんは丼物とうどんの定食を食べた)
それからのんびり家具屋に行ってうろうろ。 「どうせベッド買うならダブルよりクィーンサイズがいいよな〜」 「そうねぇ。こうやって見るとダブルって案外小さいよね」 (↑多分2人ともラブホテルのベッドを基準に考えているからだと思われる・笑) 「っつーか布団じゃダメなの?」 「・・・・・・誰がそれを毎日上げ下ろしするわけ?」 「そりゃお前だろ」 「じゃぁ却下」
やってくれるんなら布団でもいいんですけどね。毎日毎日 「布団しいて」 とか言われるのかなとか考えると今から腹が立つので(笑)
私がお金をおろしたかったので近くのショッピングモールへ。次郎くんはトイレに、私はATMコーナーにそれぞれ行って、用を済ませてうろついてたら店内のイベントスペースで『仮面ライダーブレイド』のショーがあってました。
Mママの家のかなり近くなので、もしかしてチビ達を連れてきてるかな〜とか思って見渡してみたら・・・・・あれ、大学の時のサークル仲間・めぐりんを発見してしまった。
わ〜久しぶり〜!と盛り上がる。そういえばめぐりんもこの辺に住んでるんだっけ。旦那さんと子供とお母さんと買い物に来てたらしい。話してたら、同じくサークル仲間のちっぴーがついこないだ出産したと聞いてまたビックリ。
しばらく立ち話してバイバイ。まだ時間があったので中古ショップに寄ってみたら、こないだからいろんな中古ショップで探してたGacktのシングルスベストCDを発見して即買い。
港の駐車場で車停めておしゃべり。式場の見積書を見ながらいろいろ相談して、ようやく 「ホテル『K』でいこう」 と決定しました。明日にでもY川さんに電話してその旨伝えて、メルパルクにはキャンセルの電話をしなければ。
最初に待ち合わせたコンビニまで帰ってきたものの、まだ少し時間があったのでそこでまたしゃべる。話してたら、突然次郎くんに言われました。 「失敗したな〜とか思ってない?」 「は?」 「こんなはずじゃなかったのに、とか」
・・・・・・・・・・・・・・
お金の件とかで思ったよりうまくいかない事でちょっと凹んでるみたいです。
「正直に言うなら、“結婚しなきゃダメかな?”とは今でもたまに思うよ。今のこの“付き合ってる”っていう状態のままじゃダメかな、ちゃんと“結婚”しなきゃダメかな、って思う事はたまにある。でも、“この人と結婚していいのかな”とか思った事は今のとこ1回もないよ」 そう言ったらちょっとホッとしたみたいに 「そうか」 とだけ言いました。
本当だよ。『結婚』という想像以上に煩雑な事態を面倒に思う事はあっても、次郎くんと一緒に生きると決めた事に迷いはない。むしろ私もそれは聞きたい。
「次郎くんはない?こいつでいいのかな、って思った事ない?」 「うん、ないよ。まぁ正直面倒くさいとは思うけど(笑)でもどこかでちゃんと区切りをつけておきたいし、いつかしようと思ってるなら今しようと思って決めたんだから」
よかった。
時間がないので今日はキスだけでおあずけ(笑)来週末、私はかおるんとけみちゃんと旅行なので、その前に会いたいなvという事で木曜ぐらいに会おうと約束して別れました。
その足でかおるん&けみちゃんと待ち合わせ。残りの旅行代金を払ってチケットを受け取った後は、夕飯がてら旅行の打ち合わせです。
初日の大阪の行きたい所を大雑把に決めて、2・3日目の滋賀・京都についてはこないだ決めたので、後は雑誌をいくつか持って行って大阪の夜に決めればいいか、と決着。モスの抹茶ラテは意外と苦かったそうです(^^; ←私は抹茶ダメなので飲んでないけど。
次会うのは金曜の出発の時だね〜♪と浮かれつつ解散。明日からもう11月だー。
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