| 2004年10月19日(火) |
そういえば向こうの親は何て言ってるんだろう? |
夜、親と話してたら結納金の件で意見が食い違った。
最終的には私達の(というか私の?)考えに同意してもらえたんだけど、 「わかるけど、どうしても世代が違うから、あんた達のやり方には違和感があるのよ。それはわかってね」 と言われてしまった。
正直、ちょっとへこんだ。
話してたら、闇雲に親世代の考え方を押し付けようとしてるわけでは決してなくて、むしろ『初めて娘を嫁に出す親心』から出る言葉達なのだとわかって泣きたくなった。基本的に私達の好きなようにしていいとは言ってくれてるんだけど、でもそれで親に心配かけてるようじゃダメだ。
私は別に『次郎くんに幸せにしてもらいたい』とは思ってないんだけど(幸せってのは『してもらう』もんじゃなくて『自分でなる』もんだと思ってるので)親としてはやっぱり “この人なら娘を幸せにしてくれる” という少しでも確かなものが欲しいのだろう。
今度次郎くんに会ったら、そのへんもう1度話し合わなきゃ。
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