金色の夢を、ずっと見てる

2003年12月25日(木) 1週間のご無沙汰でした。年末進行にやられてます。

うわ〜・・・気付いたら1週間近くあいてるよ(汗)

会社で書いてるもんで・・・仕事が忙しいと書くヒマなくなるんだよねぇ。こまかく振り返って書くのも大変なので、それは・・・もしかしたら27日にやるかも。その日はまた電話番で休日出勤ですから(^^;

昨日はクリスマスイブでしたねぇ(って言うより”今日はクリスマスですねぇ”と言うべきか?)一応うちもデートしました。と言ってもお互いプレゼントはなしだったのですっごくいつも通りのデートでしたが(笑)

私、誕生日が1月前半なのですよ。クリスマスと2週間ぐらいしか開いてないの。それでクリスマスプレゼントと誕生日プレゼントを別々にもらっちゃうのがなんか申し訳なくて、今まで彼氏にクリスマスプレゼントという物をもらった事がありません。

2週間弱っていう中途半端なインターバルがねぇ(苦笑)うちの妹なんかは12月末なんで、クリスマスと誕生日が本当に近いんですよ。でもそれだけ近いと逆に
「一緒にされるのは嫌!!」
と主張して別々にもらう事ができちゃうんですよね。

まぁいつもよりちょっとだけおしゃれして、ちょっとだけ贅沢な物を食べる・・っていうささやかな幸せも悪くない(笑)

昨日食事したのは初めて行く店でした。アメリカンなイメージのカフェレストラン・・・とでも言いましょうか。でもボリュームの割りに値段がお手頃だった・・・っつーか値段の割にボリュームがあったと言うべきか。

ハンバーグを頼んでみたら、とんでもないサイズの物が出てきて思わず吹き出しました。そうだな〜・・・・・一般的なファミレスのハンバーグを思い浮かべて下さい。それの、厚みは3分の2ぐらいなんだけど面積が2倍、っつー大きさ(笑)いわゆるアメリカンサイズって事?

クリスマスなので1人1杯グラスワインのサービスがある、と聞いて次郎くんは迷わず
「じゃぁ2人分下さい」
・・・・・・私の分も飲む気マンマンです。
「かわりにデザートは俺の分も食っていいから」
おい、今この巨大ハンバーグに挑んでいる私に何を言うのだ。

デザートは、私はレアチーズケーキ、次郎くんはイチゴショート。
「・・・・そのレアチーズうまそうだな」
「そうだね」
「・・・聞いてる?うまそうだね、そのレアチーズ」
「聞いてるよ。おいしそうだよね」
「・・・お前、イチゴショート食べたいだろ?」
「・・・(笑いをこらえている)ううん、私は最初からレアチーズが食べたかったよ?」
「やるよ、俺のイチゴショート」
「・・・・・・”やる?”」
「・・・ウソです。替えて♪俺はイチゴを半分とケーキは1口でいいから(^^)」
素直に替えてくれと言えば替えてやらん事もないのに(笑)っつーかイチゴを半分って(爆)

結局レアチーズは半分持って行かれました(‐‐;イチゴショートもおいしかったけどさ。でも”イチゴを半分”ってのは実は私と次郎くんが付き合うきっかけになったキーワードでもあるので、ちょっと思い出してときめいてみたり(苦笑)←この辺の話は・・・聞きたいと言って下さる方がいたら書こうかな(^^ゞ

ホテルに行ったら、クリスマスだからサービスですと冷蔵庫にケーキが入ってました。さすがに食べれなくてちょっと悔しいな〜と思っていたら、チェックアウトの電話の時にホテルの人が
「ケーキは食べられました?よろしければお持ち帰りください」
と言ってくれたので遠慮なくもらって帰りました。朝からお母さんに
「このケーキどうしたの?」
と聞かれて
「昨日ご飯食べた店でもらったの。クリスマスだから、だってさ」
とさらりと答えるワタシ。

今日はおとなしく家でご飯を食べよう。明日は仕事納めだー。




こっから追記。

こないだ手元に届いた、陶芸初作品の灰皿。あまりの仕上がりのキレイさに灰皿として使うのが惜しくなり、予定通り次郎くんにあげようかどうかかなり迷ってましたが(笑)結局昨日会った時にあげました。工房のおじさんがおまけでくれた灰皿も一緒に。だってMママが
「これ灰皿に使うのはもったいないよ〜!!これは普通の皿として使ってさぁ、こっち(おまけの方)をお土産にあげたら?」
とくれたのよ(^^;

で、まぁ一応そういう経緯で2コあるんだ、と次郎くんに渡したら
「確かに、灰皿に使うには上品でキレイすぎるよな・・・・ってか、1つだけ言っていい?・・・・・・・・・・・・これ、灰皿にするには浅い」

悪かったな。作った時はちょうどいいぐらいの深さだったのよ。焼いたらこんなに縮むとは思わなかったのよ。焼いたら縮むよ、と聞いてはいたんですがね。

使い方はまかせるわ、って事で(苦笑)


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咲良 [MAIL]

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