長男は、私の遺伝でアルコール分解酵素が無いようで
お酒にはめっぽう弱い。
しかし、この時期あちこちで「追いコン」なるものが行われ
それに出席するとどうしても「飲まされる」わけで。
飲めないのなら飲まなければ良いのにと思うけれど、
男はそうもいかないようで 少しのお酒で何度もモドシたりしているようだ。
弱いのは自覚しているし、飲みたいとも思わない長男だが
まだ1回生でもあるし 先輩連中から勧められたら断るわけにもいかず
無理に飲んではヘロヘロで帰ってくる。
酔っ払って自転車でコケて大怪我した知り合いもいるし
途中で倒れたりしたりしないかとても心配だ。
先週から
サークルのスノボ旅行で信州から夜行バスで朝帰りして
その日の午後からまたミーティングに行き、
次の日の早朝からボランティアのキャンプに参加し
次の日夜中に帰ってきて休む暇もなくミーティングに出かけ
次の日も「追いコン」の準備で徹夜して朝帰り
その日の午後からまた出かけて夜は「追いコン」で朝帰り
今夜もまた「追いコン」で泊まりの予定・・・
などという殺人的なスケジュールの中で、無理矢理お酒を飲まされたら
死ぬんじゃないかと真剣に心配している。
先輩が飲ませるのはまだしょうがないとしても、
ボランティアグループの社員さんであるいい大人までも
お酒を勧めるのはどうなんだろ?
何かあったら責任取ってくれるんでしょうね?!
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「飲めない」と言ったらシラケられたりするから
「飲めない」とは言えないんだろうな。
でも「何か」あってからでは遅いよね。
もう何年も前だけど、うちの社員さんの 東京の大学に通っていた自慢の優秀な息子さんは
風邪薬を飲んでお酒を飲んだため、下宿のトイレで亡くなっているのが発見されたんだから。
MY追加 ↑ こちらもおひとついかがでしょう?
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