今日、うちに来た義母ちんが

リビングのソファーに座って　開口一番。




「うちも　○○ちゃん（義姉のこと）と一緒に住むようになったら

すごい散らかるようになったんやけど、

ここのうちも　５人も居るねんから　さぞかし散らかるやろなー！」




・・・・・。




義母ちん　嫁に遠慮しながらも、

思わず感じたことを口にしてしまったのだろう。

本当は、

家が恐ろしいほど散らかっているなぁ　とおっしゃりたいのだろう。





でも　義母ちん。

これでも普段よりはず〜〜〜〜っと片付いているんですよね(^-^;






そうこうするうちに　お寺さんが来られた。


今日は珍しく　子供たち３人とも家にいて、

義母も来ていて

座敷で読経するお坊さんの後ろには　総勢６名もの人間が並んだ。

（こんなこと、このうちに住んでから始めてかも！）





それにもかかわらず・・・






ぼんさんの読経のスピードは　少しも衰えることなく！！






んにゃんにゃんにゃんにゃ〜〜〜〜
んにゃんにゃんにゃんにゃ〜〜〜〜




・・・何言ってるか全然わからんって　(ーー;)





超特急のそれは　あっという間に終り、

義母ちんとの挨拶も　そこそこに（ろくすっぽ会話もせず）

ぼんさん、疾風のように去っていったのであった。






いや、こんなんで良いの？



「今日は皆さんお揃いで。」


くらいの気の利いた（それほどのことでもないけど）ことは言えんのだろうか？

せっかくなんだから、子供たちにちょっとしたありがたい説法でもしてみるとか？

なんてあっさり帰ってしまったのだろうか。



いい年したおっさんのくせにー。



義母ちんも家族も全員　あまりのことに　呆れはてたのだった。