☆おこしやす♪あなたは 番目のお客様でっせ☆

☆つづかない日記☆ 


2004年05月28日(金) 夜中に騒いでごめんなさい



うちの箱入りにゃんこ達、外の世界をまだ知らない。


二階のベランダにすら、たまに網戸の割れ目から 脱走するくらいで

めったに出たことが無い。



以前ベランダから下に降りようとして、

二階から一階の洗濯干し場の 雨よけのビニルのトタン屋根の上に着地したら

自分の重みでぐらぐらするので 一歩も動けなくなって

救出するのが大変だった。



そんなことがあったので、たぶんもう下に降りようとはしないと思うんだけど。





昨日、次男が窓を開けたまま うたた寝してしまって

夜中に自分で窓を閉めて また寝た。




そうしたら 丑三つ時 どころか 夜中の3時ごろのことだ。

私がお風呂に入っていたら<ぇ

娘が降りてきて



「お母さん! 

寝ていたのに なんか物音がするから泥棒かと思ったら、

猫がベランダに居るよ!」




なぬ?!

そういえば見かけないわ。




しかし、娘が怒ったせいか

猫たち、家に入れて欲しいくせに どこかに姿を隠してしまった。





次男を起こし、長男はまだ ポスターの製作中で起きていたし、

みんなで探していたら(どんな広いベランダやねん)


一階の裏の方で 今度は夜は放し飼いのうちの柴犬が



ギャァンギャァン 



と 異常な吠え方をした。





長男はその声を聞いて、猫が犬にかじられたのかと 真っ青になった!



・・・猫の方が犬より強いって



それに 犬が吠えたのは 別の猫に対してだったようだ。





猫が下に降りたのかと思って、みんなで一階に下りてきたら

その隙にりんが こそこそと二階から階段を下りてきた。





・・・どこに居ったんじゃっ!






しかし ふうがまだみつからない。


二階に行って見ると ベランダへの窓が閉まっているではないか。



・・・これじゃ入りたくても入れないよ。



窓を開けて 名前を呼んだら ふうがのそのそと戻ってきた。






人騒がせな奴めっ!




呼んだらすぐに戻ってきなさ〜い!



  ↑  

押すとメッセージの変わるエンピツ投票ボタンです。




MY追加

  ↑   
こちらもおひとついかがでしょう?





 Before  Index  Next


---この日記は エンピツのテキストジャンルに登録しています---
お返事滞りましたらスビバセン!