午後からクラブに出かける次男のために

お昼ご飯を午前１１時に作って食べさせた。



ぺろりと全部たいらげて、学校へ行く準備をする次男。

しかし、「寒い〜」とか言いながら　だらだらしている。





・・・この暖かいのに、どこが寒いんだか？





ところが　制服に着替えている最中、

「お腹が痛い〜。」　と言い出した。



長男が、

「また〜　クラブ　サボるつもりやな！」

と　怒ったが、念のため体温を測ったら　３７．２℃。



微熱かな〜？



ストーブの前で寝ていたが　そのうち寒い寒いと言い出したので

もう一度　熱を測ったら　３８℃に上がっていた。



ありゃ！こりゃ〜風邪か？　インフルエンザかも？！




小児科に連れて行こうと思ったら、今日は火曜日ではないの〜。

いつも行く小児科の先生は　とても信頼できるのだが、

火曜の午後だけは　代診の先生が診るのだ。

長女が高校生の頃、急な腹痛で　診てもらいに行ったら

やっぱり火曜日で、代診の先生が


「盲腸かも知れませんねー」


と言って　市民病院に回された。

そこでも　時間外でなんだか頼りない先生が診てくれて、

レントゲン撮ったり、片足でケンケンしてみたりして・・・

結局　よく判らないので　様子を見ようということで家に帰された。



次の日の朝、念の為いつもの小児科の先生に診てもらったら







ただの腹痛だった。（自律神経の働きが悪いせいだと・・・）





　
そんな感じで、代診は頼りないこと極まりないのだが

インフルエンザかどうかは　試薬が判明してくれるんだから

先生の腕は関係ないだろう。と思って連れていった。



いつもの先生だと　待ち合いは患者さんでいっぱいなのだが、

今日は・・・・・




　　　　　　　　　　ガランガラ〜ン





空いていたからすぐに診てもらえたが（というか後にも先にも患者がいない）

先生は　前に長女を「盲腸」呼ばわりした　ヤブ医者ではなかった。

それは　良かったのだが、朝お腹が痛かったと言ったら

「お腹の風邪でも高熱が出ることがあります」

と言って、インフルエンザの検査はしてくれなかった。＜おい〜





薬局に行ってみれば、出してくれてたのはお腹の薬だけ。







熱が３９℃もあるんですけどー？

頭も痛いって言ってるのにー！






薬局でそう言ったら　解熱鎮痛剤を出してくれた。





しかし、夜中になっても　３９℃の熱が。（お腹の方はどうもないし）