blogにもちょこっと載せたが、

毎年この時期　旦さんの仕事関係の方から　生牡蠣をいただく。





　もちろん　　殻付き　である。





殻が付いているだけではない。


海草のようなものや、ふじつぼの赤ちゃんのようなものや

なんだかわからない　ぬめぬめしたものまでついている。



それをたわしでごしごしと洗い落とす。









・・・水がちべたい。







殻を外すのがたいへんだし　怪我をするのが嫌なので

まず　電子レンジで　　チン　とやってみる。




そして、開いた蓋をこじ開け　ポン酢をかけていただく。



部屋中に　牡蠣の匂いが充満する。









・・・・・臭い。









ポン酢かけも　二つ三つ食べれば飽きる。


全部食べきれないので　次の日。




今度は　殻を開ける道具を使って開けてみる。（ヘラのような物）



しかし、


牡蠣は　どこが上の殻と下の殻の間かわかりにくい。




力を入れてぐいぐいとすると、どこかにきっかけがあって

その間にヘラを差し込んで、貝柱の部分を切ると

やっと貝がちょっと開く。



殻をこじ開け、中の身を取り出す。




１時間近くかかって


流しには　牡蠣の殻が山と積もるのだが、


取れた身はといえば　お皿にちょこっとだけ。






・・・・・ひじょーーーに　ムナシイ。






それにベーコンと刻んだニンニクを乗せて

粉チーズとパン粉をふってオーブンで焼いた。



チンしてポン酢かけて食べるよりも

いたりあん〜な感じで美味しそうにできた♪









・・・・・子供たちには不評だった。






お願いだから、もういい加減　来年からは贈らないでほしい。(T_T)