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☆つづかない日記☆ 


2003年11月04日(火) お駄賃、高すぎるぞ!


世の中のお休みは昨日までだったようだが、

我が家には 今日も休みの人間が約2名。。。




長男だけ学校だったので、

仕方なく冷凍食品満載(・・・いつものことか)のお弁当を一個作る。




長女は 彼が今夜の夜行バスで帰るので、

朝早くからデートに出かけて行った。(またしばらく会えないもんね)





次男はと言えば、学校の友達と遊ぼうと思い電話するが

留守だったので、小学校の時の友達に電話をかけようとしていた。




・・・おいおい、他の子たちは学校だよ。




私は町内会の会報を配らなければいけなかったのだが、


ほら、私って、家から歩いて出ることはめったに無い人だから・・・(笑)



暇そ〜〜うな次男をつかまえて、


「回覧版と、会誌配ってきて欲しいな〜。お小遣いあげるし。」


とお願いしたのだが、

休みの日はパジャマ姿のままの次男は


「えー。いやや。お小遣い要らん!」


と拒否されてしまった。

それでも、しつこく 


「行ってよ〜。どうせ暇にしてるんだから〜」


と言ったら、


「そんなに行って欲しい?」


ときた。(やた♪ やはり次男は腰が軽い(笑)


「うんうん! お願い!!」



「じゃぁ お小遣い500円頂戴よ。」 





お小遣いは要らんってさっき言ったんと違うんか?!






「今日 散髪して。」 と次男が言うので、




「してあげるから、500円頂戴♪」 と言ってやったら



「普通、子供が散髪行くって言ったら 親がお金出すんとちがう?」


と言うので、


「じゃ、さっきのお手伝いの500円をあげるから、

お母さんに散髪代500円頂戴。」


と言ったら




「散髪代は別に頂戴よ。」



と言われてしまった。






ちっ! 誤魔化されなかったか。








それなりに知恵は付いてきているようだ。




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