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2003年11月01日(土) でも、やっぱりうるさい!


昨日は MRIを撮ってきたんですよ。


MRIと言えば、仕組みはよくわかりませんが うるさいので有名ですよね。





亡くなった義父が 生前、

初めてMRIを撮った時(そのころMRIができたばかりでした)




「めちゃくちゃうるさいで〜!」





と、とても我慢できないほどうるさいように聞いていましたが、

その何年か後 私も撮ることになり

今回で3回目ですが、

うるさいっていうことは覚えていましたが、

どんなふうにうるさかったのかは すっかり忘却のかなたでした。




まず、着替えをして 

子宮が写りやすい様に

回りの腸などの動きを止める注射をしました。(筋肉注射で痛かったです)



前は造影剤を注射したような覚えがありましたが、

最近はしないのですかね?





いくつか質問を書いた紙に

「閉所恐怖症ですか?」

というものがありましたが、眼をつぶって寝ていれば大丈夫です。




台に横になり、

「うるさいですから。」

と、ヘッドホンをつけてもらいました。

美しいクラシック音楽が流れてきます。

技師さんの声もそこから聞こえてくるようになっています。





「なるべく動かないでくださいね。」

と言われましたが、なんだかのどがむずむずしてきました。

動いてはいけないのに、咳なんか出たら大変です。

「咳が出そうなんですけど」

と言いましたら、

「なるべく我慢してください。でも出るものはしょうがないですよね」

ということでした。<ええんかい!




撮影が始まると、




がーんがーんがーんがーん
ゴンゴンゴンゴンゴンゴン
どんどんどんどんどんどん






クラシック音楽なんてまったく聞こえませんっ!

それよりも、

動いてはいけないと言われているのに

ふつーに息をするだけでも お腹が上下するのが気になるし、

そのうち 本格的にのどがむずむずしてきて 咳を我慢するのに必死で

音がうるさいとか 狭いとか そんなことはもうどーでも良かったです。




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