☆おこしやす♪あなたは 番目のお客様でっせ☆

☆つづかない日記☆ 


2003年10月26日(日) 長島さんの○○○ではありません



家にはなぜか警備が入っている。



うちを改装した時に、会社に入れたのと同じ警備会社に警備を頼んだのだ。

ドアや窓にセンサーがついていて、

警備を入れた後 窓を開けたりすると、警報が鳴る。




うちは、前に日記にも書いたことがあるが

朝から家族で出かけた時に、

門も開けっぱなし(最後に出たのは旦那)

玄関の鍵も閉めていないまんま(最後に家をでたのも旦那)

で 夕方帰ってきても

泥棒も入って来ない様な家だ。(きっとお金が無いのは泥棒さんならひと目見てわかるのだろう)



そんなうちに、警備は無用だと思うのだが

旦さんは毎晩警備を入れないと気が済まない。



夏の暑い夜など、窓を開けっぱなして寝られたら

自然の風が入って涼しいと思うのに

鉄格子入りの窓しか開けられないので、

子供部屋などは冷房を入れなければならない。

一晩中冷房を入れておけないので、寝る時と起きる時の

一時間ずつ冷房をかけるようにしているが、

鉄筋でもあるし、南向きの部屋なので とても暑いのだ。




たまに私が後から警備をかけておくように頼まれたのに

忘れて寝たとすると、朝 必ず文句を言われる。




今夜も旦さんは早々と警備を入れて、寝る体勢になっていたのだが

それからも家の中をうろうろしていたと思ったら、

突然警報が ホワンホワンと大きな音で鳴りだした。




    


   何事?!





「子供やな〜!」

と旦さんが言うので、

二階で子供がベランダへ出る窓でも開けたのかと思い、

「開けた〜?」 と聞いてみたが 開けていないと言う。






じゃ〜、犯人は誰なのだ?!





と思ったら さっき裏口から出入りした者が・・・











「さっきお父さん 裏へ行ってたやん!」 と娘。












・・・自分かぃ!!




  ↑
押すとメッセージの変わるエンピツ投票ボタンです。

  
MY追加
  ↑
こちらもおひとついかがでしょう?




 Before  Index  Next


---この日記は エンピツのテキストジャンルに登録しています---
お返事滞りましたらスビバセン!