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2002年10月15日(火) 生まれつきせっかちな子で・・・


その日、私の両親と旦さんの両親は飛行機で仙台に向かっていた。

一緒に東北旅行に出かけたのだ。



私は 妊娠36週目で 両親が旅行から帰ったら実家に帰ろうと、

のんびりした気分で まだ出産の準備も入院の用意も、

実家に帰ってからで良いと思っていた。



ところが、その日の朝 少し出血があった。

母から 旅行に出発する直前に電話があって、

「大丈夫?」と聞いてきたのだが、

出血があったことは 黙っていた。

初めての妊娠で、その出血が「しるし」というもので

出産の兆向だなどということは知らなかったのだ。



一応、旦さんと病院に行ったら

「すぐに入院してください。」

と言われ、メチャクチャ焦ったのは言うまでも無い。



両方の親が空の上で、実家にはまだ独身の兄が居るだけ。

しょうがないので、

兄に実家に置いてあった出産用品を持ってきてもらうように頼んだ。

その後、旦那も病院から仕事に行ってしまい。

(・・・とんでもない無責任な奴だ)

初めての出産だというのに、1人で陣痛室に取り残され、

とても不安だった。



仙台空港に着いたとたん、実家の両親は

放送で呼び出され、空港を出ることなく伊丹空港へ送り返されてしまった。

旦さんの両親は、そのまま旅行を続けた。



初産でもあるし、実家の両親が着くまでは大丈夫だろうと思っていたら、

トンデモナイ。

お腹の赤ちゃんは とてもせっかちな子だった。



だいたい、3週間も早く生まれてくるっていうこと事態、せっかちだし、

陣痛もそれほど痛まないうちに、突然ギリギリギリと

とんでもなく痛み出し、慌てて看護婦さんを呼んだが

看護婦さんも先生もまだまだと思っていたものだから、

呼んでいるのにのんびりとやってきて、

今にも生まれそうになっているのに気がついて

大慌てしたくらいだった。



生まれた子供は2320�弔函,箸討眈�さかったので

産むのは楽だった。

しかし、一応未熟児だったので

退院してから 風邪でもひかせては大変と、

まだ10月だというのに、部屋には暖房を入れ、

加湿器をつけ、それは大事に大事に扱われた。



未熟児だったせいか、腹圧が弱いとかで

泣くと、おへそがポコンと飛び出した。

いわゆる出べそ?脱腸?



おへその上に丸いボール紙を貼るのだが、

そんなものは物ともせず、

バッテンに貼ってある綿テープごと ボール紙を跳ね除けてしまうくらい

泣くと飛び出す、すごい出べそだった。




そんな出べそお騒がせ娘も 今日で 

若さがまぶしい 花の18歳 になりましたデス♪<古っ




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