暑いので、夕方買物に行く。

某高級スーパーへ。

清楚な奥様ですから。おほほ。＜実は一番近いだけだったりして




スーパー内にはたまに駅前で見かける、末端肥大症のようなお爺さんもいた。




お爺さん、履いているズボンの裾を半分くらい折り返し、スリッパを履いていた。

そして、なんだかふにゃふにゃと　ワケワカメ（古っっ）なことを口走っている。

あー、そういう系？の人だったんだ。




一人でお買物をしている。

ちゃんと買物できるのかな？




晩御飯の材料や、次の日のお昼御飯の材料をカゴに入れ、レジに並ぶと

隣のレジにそのお爺さんもいた。




お爺さん、空中に向かって


「だいじょうぶ〜。だ〜いじょうぶ〜。だい〜じょうぶ〜。」


と小さな声で歌っている。








あんたが大丈夫なんかいぃぃっ？！



と思わず突っ込みを入れそうになる。



しかし、ちゃんとお金も払って、買物を無事済ませたようだ。
（レジの店員さんに向かって、幽霊のような手つきをしてたけど。あれはどういうつもりだったんだ？）

その後、小銭を出してなにやらしようとしている。

見ると、レジを出たところにあるチャリティーボックスに

お釣りの一円玉を入れているではないか？！

どうやら、そういうことを習慣的にしている風だ。

エライなぁ〜！お爺ちゃん！！