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☆つづかない日記☆ 


2002年07月31日(水) りゃ!オフ その三


予約したカラオケ店の別の支店に入ってしまったものの、
店の好意で、その店で部屋を用意してくれることになった。


一次会でピッチャーから飲んでいたのに、全然酔わず、
ここでは洋酒をガンガン飲んでいてもやっぱり全然酔っていなかったり、
それでもマイクを持つと俄然盛り上がって歌っていたり、


アタックNO.1の歌を 「だってお嫁ちゃんなんだもん♪」 などと、
すっかり入れ込んで歌ったり、
来たばかりのピザをひっくり返しても全然気がついていなかったり、


お酒を運んできた店員のお兄ちゃんも一緒に踊りに引きずり込んだり、
人の歌も次々横取りして歌ったり、人の歌をつまらないと演奏中止したり、
女同志で宝塚よろしく踊ってみたり、人の歌でも全部踊って盛り上げてくれて、
でも、酸素が足りなくなって倒れそうになっていたり、


静かな若妻かと思っていたら、マイクを持つと突然、
腰や豊満な胸を振りながら踊りだし、
歌いながらスターのように、座っている人と次々握手したり、
激しい踊りで下着が見えないように、スカートの下にしっかりスパッツを履いていたり、


高い綺麗な声で「ウェディングベル」を歌っていたかと思えば、
「くたばっちまえ!」 のところを思いっきり怒鳴ってみたり、
(あ、これは全員でだけど)


奥さんが実家に帰ってしまっていないので、寂しさいっぱいに悲しい歌を歌ってみたり、
せっかく歌った歌も、「選曲が悪い」とか「全然わからん」とか言われたり、


途中から花火大会から流れて参加した人達の中の、
おきにごうさんの携帯で、北海道のモヘジさんと次々話し、
でも、横ではカラオケでガンガン歌っているので、
全然会話にならず、自分の名前を連呼しているばっかりだったり、
それでも1時間ぐらいずっと電話していたり、


マラカスやタンバリンを打ち鳴らしすぎて、
次の日、腕が痛かった人や、小指を念座した人や、
太ももにタンバリンの当たった痣を作った人がたくさんいたり、


こんなことばかり書くと、とんでもない狂宴だったように思われるけれど、
本当にそんな感じで、ものすごく面白いカラオケだった。
男性陣は女性に圧倒されて、はじけ切れていなかったのがちょっと気の毒だった。


途中で、旦那さんのお迎えがあるさとちゃんとおゆみさんの清楚な奥様二人は
電車も無くなるので帰ってしまった。


そんなカラオケも終わり、三次会はどこにしようとウロウロしているうちに、
いつの間にか何人かが電車が無くなるということで、
いなくなってしまい、挨拶出来なかった。たいへん失礼しました。
また遊んでくださいね。


そして、三次会ではさすがのおやびんもピアスは無くすは頭痛はするは、
るるちゃんも 半分眠ったような状態で、それでもめぐっちさん提案で
「マジカル頭脳ゲーム」などという、
深夜の、お酒でぼんやりした頭には非常に過酷なゲームが始まった。


題目の「コンビニで売っているもの」が
「トイレットペーパー、ビール、缶ジュース、菓子パン」と次々増えていくのだ。


三次会には12人残っていたので、最後の人は12個言わないといけないのだが、
義母ストレスを発散しすぎてヘロヘロで、ギブアップ寸前だったるるちゃんが、
自分の番になるとパッチリ眼を開いて、スラスラと流れるように言って見せたのが
このオフ会での出来事の中で、一番の驚きだった!














るる、ひょっとして天才?!
(敬称略)



とまあ、わーわー言っているうちに1時になり、お開きとなったわけですが、
帰りはM君、ゆみなさん、あゆさんと一緒にタクシーで
ホテルまで送って頂いた。
無理矢理経理をやらされたM君が私よりも若いのにびっくりだったけど、
何から何まで幹事に代わっていろいろと お世話をしてくれました。
本当にありがとう〜!



最後に、「りゃ!」の皆様、
「アンビリーバヴォ」とか、「ヘロヘロ」とか、その他いろいろ書きましたが、
参加して良かったです。
こんなに楽しいオフ会を開いてくださって本当にありがとうございました。
次もまた 誘ってくださいね〜!!


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