| 2002年07月29日(月) |
「りゃ!」オフ その一 |
「りゃ!」のオフ会でお会いした方々に、
若い、めんこい、かわいいと清楚な奥様大賞までいただいたダーマ母です。
おっほっほ。 ・・・誰?鼻で笑ってるのはっ?
ま、大阪から、オフ会の為に東京まで出かけて行ったご褒美ですけどね。
わかってるも〜ん。
前の日、いつものように夜が遅かったけど、新幹線で寝ようと思っていたところ、
夏休みの新幹線は子供の人口密度が高かった!!
「ケ ケ ケ ケ ケ」
「ク ク ク ク ク」
「クァックァックァッ!」
カエルの鳴き声じゃありません。
団体で乗ってる家族連れの子供達が笑ってるんです。
・・・・やかましいっちゅうねん!!
一緒にいた親も
「静かにしなさいっ!笑わせるな!」 と叱るが、ちっとも静かにならない。
うるへーうるへー。
ちょっと笑うのがおさまって 静かになったと思ったら、今度は反対側から
親指立てて(フィンガーバトルとかいうのかな?)
「いっせーのぉで、いちっ!」
「いっせーのぉで、さんっ!」
「いっせーのぉで、にぃっ!」
とほほ。
永遠に終わらなさそうだよぉ・・・。
ねーむーれーなーい〜!
そうこうしているうちに、もう寝ている時間も無くなってしまった。
東京駅まで さとうやさんにお迎えに来て頂くことになっていたところ、
新幹線が東京駅に着く直前、さとうやさんから
「うえ〜〜ん、携帯を忘れて取りに帰ったから遅れそう!」
というメールが入る。
さとちゃん、意外におっちょこちょい慌てん坊さんだったのね♪
ここで一気に「さとうやさん」から「」さとちゃん」に書き方が変わる。(笑)
私も実はネットで知り合って家が近いということで、
初めて会う人との待ち合わせに、携帯忘れて行ったのよ。
さとちゃんも 同類でした♪ うふふ
そして、八重洲口を出たところで携帯に電話がかかってきたのだが
電波が悪く、まともな会話が出来ない。
「もしもし〜? もう着いた?」
「新幹線の改札出ました〜。」
「えー?どこ?私ももう着いてるけど・・・プー・・・」
「もしも〜し?」
「・・・・・」切れてるし。
キョロキョロ周りを捜してみるが、それらしい人や、携帯で話し中の人はいない。
携帯にまた電話がかかってきた。
「もしもし、改札出て〜。」
「はいは〜い。」
「プー・・・プー・・・」
横に改札がもうひとつあった。これを出るのかな〜?
と思って出たところが、やっぱりそれらしい人はいない。
「もしもし〜。どこにいる〜?」
「あ、改札出て、百貨店の入り口が前にあります〜」
「え、外へ出ちゃったの?」
「あ、あれ、いけなかった?」
「プー・・・プー・・・」
何度か切れ切れの電話を掛けた後、改札の外と中でごタイメ〜ン。
本当は、そのまま山の手線で新宿まで行く予定だったのに、
さとちゃん、ちょっとあきれてた? えへへ。
でも、初対面の緊張も、ドタバタで吹っ飛んでしまい。笑うしかなかったね〜。
ホテルが地下鉄丸の内線の西新宿に近いので、東京から丸の内線に乗って
まずホテルに荷物を置きに行くことに。
ホテルでチェックインして、バタバタで汗をかいたので
まず汗を拭いて、お化粧直しをしたのでした。(剥げちゃったからね)
そして、私は夜の衣装にお着替え。
やぎママに見せて上げたかったわ〜♪ 私のお洋服!
やぎママがいたら、身ぐるみはがされたこと間違いなしの
「やぎママ好みの服だ。」 とさとちゃんのお墨付きだったのに。(笑)
そして、4時頃おゆみさんと新宿で待ち合わせて
小腹が空いたので、喫茶店でケーキと紅茶を飲んだのですが、
その頃、「りゃ!」の幹事の面々(ゆみなさん、あゆさん、るるさん)は
ホテルでフンドシを魚に、すでに一杯引っかけていたところだったのですね。。。
そして、三人で一次会の会場へ向かおうとしたところ、
誰も地図を持っていないことが判明!
私は確か、ホテルに着くまではバッグの中に入れてあったのに、
ホテルに忘れてきてしまったようで、
さとちゃんもおゆみさんももちろん、持ってきていなかった。
ということは、会場の店の名前も電話番号もわからず、
しょうがないので、幹事に電話するも その幹事達は
「ダーちゃん、私達は一時間前に行っているから、
場所がわからなかったら電話して! 迎えに行くから♪」
と心強〜〜〜いメールをくれていたにもかかわらず、
ホテル飲んだくれてにいて、遅刻しそうな上に、場所もわからないということだった。
アンビリーバヴォ〜
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